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Jazz Classic Audio Life

ジャズ、クラシック、オーディオの想いを日々綴ります。   ブログ内で お探しのキーワードを右の枠に入力して GO ⇒

The Last Time I Saw Paris / Nicki Parrott

Nicki Parrott The Last Time I Saw Paris Venus Records VHJD-71
★★★★★
『The Last Time I Saw Paris』
Venus Records VHJD-71
2013年2月18日、19日 録音
Nicki Parrott(vo, b) Jacob Fischer(g) Gil Goldstein(accordion)
John Di Martino(p) Tim Horner(ds)


Side-1
1. Under Paris Skies
2. I Will Wait For You
3. L'Ame Des Poetes
4. Nuages- All For You
5. La Vie En Rose
Side-2
1. The Last Time I Saw Paris
2. Chanson De Maxence
3. The River Seine
4. The Windmills Of Your Mind
5. Hymne L'Amour – If You Love Me

CD追加曲
11. C'est Si Bon
12. La Mer – Beyond The Sea
13. If You Go Away - Ne Me Quitte Pas
14. What Are You Doing The Rest Of Your Life

オーストラリア生まれのニッキ・パロット、才媛のプレイヤーです。 ウッド・ベースを
弾きながら歌う姿を YouTube で見ると ほれぼれします。
本作は彼女(1970年生まれ)が42歳のときの録音。 ピアノ・トリオに曲によってギターと
アコーディオンがからむ、すてきなアルバムです。
いずれも ゆったりとしたスピードで、落ち着きたい気分のときに聴くのに最適の一枚です。

2004年からアルバムをリリースし、およそ30枚近くのコレクションがある彼女ですが、
わたしが知ったのはつい最近のこと。 これから既発のアルバムを探ってみようと思います。
ボーカルの愉しみがふくらむ彼女の歌声に、魅了されている わたしです。 おすすめです。


Nicki Parrott/Last Time I Saw Paris

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Horace-Scope / Horace Silver Blue Note 4042

Horace-Scope Horace Silver Blue Note BST 84042
☆☆☆☆☆(未聴)
『Horace-Scope』
Blue Note BST 84042 → King GXK-8066
(Side-1/1~3)1960年7月8日 (Side-1/4, Side-2)1960年7月9日 録音
Blue Mitchell(tp) Junior Cook(ts)
Horace Silver(p) Gene Taylor(b) Roy Brooks(ds)


Side-1
1. Strollin'
2. Where You At?
3. Without You
4. Horace-Scope
Side-2
1. Yeah!
2. Me And My Baby
3. Nica's Dream




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Indeed! / Lee Morgan Blue Note1538

Lee Morgan Indeed!
★★★★
『Indeed!』
Blue Note BLP 1538 → King GXK-8017M
1956年11月4日 録音
Lee Morgan(tp) Clarence Sharpe(as)
Horace Silver(p) Wilbur Ware(b) Philly Joe Jones(ds)


Side-1
1. Roccus
2. Reggie Of Chester
3. The Lady
Side-2
1. Little T
2. Gaza Strip
3. Stand By

わたしが所有している本作のアナログ盤は、A DIVISION OF UNITED ARTISTS RECO
RDS, INC. とレーベルに印字されています。 つまりユナイトに権利が移ってからのプレス
です。 が、ジャケット裏は 767 Lexington Ave., New York 21 と初出の印字になっています。
もちろんデッド・ワックスには、RVGの刻印も手描きも 9Mや耳マークもありません。
しかし音圧はそれなりにあって、オリジナル盤に近いんだろうな、と勝手に自己満足して
います。 しかし入手金額は、なんと1,000円でした。 レキシントンで額縁ジャケットなら
状態によって数万円から十数万円までの幅で取引きされるのでしょうね。

本作の録音日、モーガンは 18歳3ヵ月と25日、という少年といってもよい若さです。
やはり彼のプレイは若さが如実に出ています。 たとえば 「Little T」 のテーマの部分など
少したどたどしさが現れています。 ただ一所懸命に軽快感を出そうとがんばってはいます。
全体を通しては、クラレンス・シャープのアルトが光っています。(彼には1931年生まれ
と1937年生まれ説がありますが、1931年が正解でしょう)
とくにベストトラックは挙げませんが、ハードバップの佳作として愛すべき一枚です。
モーガンの 「Gaza Strip」 のソロを聴いていると、やはり天才の芽がうかがえます。
ライオンがスタジオの隅っこで、にんまりとしている光景が目に浮かぶようです。



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True Blue / Tina Brooks Blue Note 4041

Tina Brooks True Blue Blue Note BST-84041
★★★★★
『True Blue』
Blue Note BST 84081 → King GXK-8202
1960年6月25日 録音
Freddie Hubbard(tp) Tina Brooks(ts)
Duke Jordan(p) Sam Jones(b) Art Taylor(ds)


Side-1
1. Good Old Soul
2. Up Tight's Creek
3. Theme For Doris
Side-2
1. True Blue
2. Miss Hazel
3. Nothing Ever Changes My Love For You

ことし8月、本作のオリジナルのモノ盤がヤフオクで 402,000円!で落札されました。
こんな金額で入札するなんて、どれだけ度胸が いることか。
それほど本作のオリジナルモノラル盤の音を聴いてみたいという欲求が強いのでしょう。
本物の証し、47 WEST 63rd・NYC、DG、RVG刻印、耳マーク(プラスティライト)。

閑話休題、
本作はティナ・ブルックスが生きているあいだに発売された、彼の唯一のリーダー作です。
しかもブルージーなハードバップの傑作でもあります。
まずオープニングの 「Good Old Soul」 を夜の首都高速でクルマを走らせながら聴いて
みてください。 もうシビれることうけあいです。 クルマの中ではステレオが最適だと
思います。 というかモノラルのCDは発売されていないので、ステレオでしか聴けません。
二曲目の 「Up Tight's Creek」 は ちょっと違和感があるので飛ばします。
ベストトラックは、なんといってもタイトル曲の 「True Blue」 でキマリです。
圧倒的な迫力。 変拍子のノリの良さ。 ティナの作曲の才能が発揮された傑作だといえます。

ふつうはステレオでしか聴くことができませんが、前述のようにオークションでモノラル盤を
手に入れて!聴くチャンスがあれば、人生の最高の幸いとなるでしょう。 その対価は!!!
402,000円は するのです。



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Evans In England / Bill Evans

Bill Evans In England Resonance Records HCD-2037
演奏★★★★☆(音質★★★☆)
『Evans In England』
Resonance Records HCD-2037
1969年12月 Ronnie Scott's Club, ロンドンにてライブ録音
Bill Evans(P) Eddie Gomez(b) Marty Morell(ds)

Disc-1
01. Our Love Is Here To Stay
02. Sugar Plum
03. Stella By Starlight
04. My Foolish Heart
05. Waltz For Debby
06. 'Round Midnight
07. The Two Lonely People
08. Who Can I Turn To(When Nobody Needs Me)
Disc-2
01. Elsa
02. What Are You Doing The Rest Of Your Life?
03. Turn Out The Stars
04. Re: Person I Knew
05. Goodbye
06. Come Rain Or Come Shine
07. Very Early
08. So What
09. Midnight Mood
10. Polka Dots And Moonbeams

Affinity レーベルから発売された 『Quiet Now』 の録音から数日後? アムステルダムから
ロンドンに飛んで、なじみのクラブ、ロニー・スコッツで録られたのが本作。 1969年暮れ
12月のことです。 録音したのは自称ジャズ・コレクターという人物。 録音をエヴァンスが
了承していたというが、本当だろうか? 50年前の個人による録音レベルは これぐらいの
ものなのか・・・

まぁ、エヴァンス・フリークには貴重な音源だし、買わずに見逃すわけにはいきません。
素人が録音すると確実にドラムスがドンシャリになるし、トリオのバランスも良好とは
いえないものになります。 でも、聴く しかありません。

「My Romance」 がないし 「Nardis」 もありません。後者は演奏すると長くなるので割愛
したのかもしれません。 とするとまだ音源は残されている? 第二弾も期待できそう。



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Open Sesame / Freddie Hubbard Blue Note 4040

Freddie Hubbard Open Sesame Blue Note BST 84040
★★★★☆
『Open Sesame』
Blue Note BST 84040 → King GXK-8022
1960年6月19日 録音
Freddie Hubbard(tp) Tina Brooks(ts)
McCoy Tyner(p) Sam Jones(b) Clifford Jarvis(ds)


Side-1
1. Open Sesame
2. But Beautiful
3. Gypsy Blue
Side-2
1. All Or Nothing At All
2. One Mint Julep
3. Hub's Nub

20歳のころ、ジャズ喫茶店で リクエストしていたのを昨日のように思い出します。
本作が録音されて10年も経っていないころです。
ちょっとエキゾチックなテーマのタイトル曲に聴き惚れ、2曲目の 「But Beautiful」 が
流れると、いつも違和感を覚えていました。 オリジナルとスタンダードのギャップを。
なぜこのような構成にするのか? オリジナル一辺倒では売れ行きに自信がないのか。

まぁいいか。 フレディの鋭いトランペットの音の洪水に身をまかせれば、それで幸せ。
というわけで、ベストトラックは全員が好調な 「All Or Nothing At All」 できまり。
フレディと当時カッコよかった日野皓正氏が好きで、トランペットを買ってしまった
若い わたしが紫煙たちこめるジャズ喫茶店の片隅に いたのでした。

※以上2013年9月23日の記述でした。


Open Sesame+2 / Freddie Hubbard
  Open Sesame+2 / Freddie Hubbard

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Quartet Quintet Sextet / Lou Donaldson Blue Note1537

Lou Donaldson Quartet Quintet Sextet Blue Note BLP 1537
☆☆☆☆☆(未聴)
『Quartet Quintet Sextet』
Blue Note BLP 1537 → King GXK-8029M
(1-4, 1-5, 2-2)1952年6月20日 録音
(1-1, 1-2, 1-3, 1-6)1952年11月19日 録音
(2-1, 2-3, 2-4)1954年8月22日 録音
Blue Mitchell(tp/1-1, 1-2, 1-3) Kenny Dorham(tp/2-1, 2-3, 2-4)
Matthew Gee(tb/2-1, 2-3, 2-4) Lou Donaldson(as)
Horace Silver(p/Side-1, 2-2) Elmo Hope(p/2-1, 2-3, 2-4)
Gene Ramey(b/1-4, 1-5, 2-2) Percy Heath(b/1-1, 1-2, 1-3, 1-6, 2-1, 2-3, 2-4)
Art Taylor(ds/1-4, 1-5, 2-2) Art Blakey(ds/1-1, 1-2, 1-3, 1-6, 2-1, 2-3, 2-4)


Side-1
1. If I Love Again
2. Down Home
3. The Best Things In Life Are Free
4. Lou's Blues
5. Cheek To Cheek
6. Sweet Juice
Side-2
1. The Stroller
2. Roccus
3. Caracas
4. Moe's Bluff




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