Jazz Classic Audio Life

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スポーツカーの至高、2000GT

クルマ好きにとってTOYOTA 2000GT (トヨタ)の名は、スポーツカーの王者とも
いえる存在だと思います。 トヨタとヤマハが共同開発し、生産はヤマハに委託。
いまから40数年以上まえの1967年、大卒初任給が 26,200円の時代に 238万円という
破格で発売されました。 なにしろ当時はすべてが手作りの時代でしたから…
1970年の生産終了までに337台が生産されましたが、そのうち国内向けは218台です。
で、その218台のなかの1台が下の写真です。


TOYOTA 200GT
あまりにも美しい TOYOTA 2000GT

わたしの住まいの近所にあるトヨタディーラーに、展示イベントでやってきました。
わたしの印象は、“車高が低くて小さいなぁ” でした。 ほんとうは2000GTを見るのは
二回目だったのですが、じっくり見るのは初めてだったのです。
しかも運転席に坐ってみました。 まるで寝ころぶようなイメージです。 室内に入るのに
ちょっと苦労します。 まさにホンモノのスポーツカーの風格が漂ってきます。
ボディは Jaguar E-type に似た丸みを強調したデザイン。 すとんと切ったテール。
デザインしたのは 野崎 喩氏という方です。
そして 2000GT がこれほど有名になったもうひとつの原因は、いうまでもなく
『007は二度死ぬ』 でボンドカーとして登場したからなのですね。 ただしスクリーンに
出てくる 2000GT はオープンカー。 試作車をオープンにして使ったそうです。
映画でステアリングを握っていたのは、アキ役の若林映子<あきこ>さん(当時27歳)。
いま噴火活動で報道されている新燃岳もロケ地になっていました。
(地元にお住まいのみなさま方は、お気をつけられるようお願いいたします)

さて自動車業界で、このようなすばらしいデザインのクルマが、いまは少なく、
いや、ほとんどないというのはどうしてなのでしょうね。


Aston Martin DB5
これは世界最高のスタイリング・カー Aston Martin DB5 (アストン・マーティン DB5)

Aston Martin Book
ASTON MARTIN THE POST WAR ROAD CARS (Henry Rasmussen著 Haynes社刊)

Aston Martin DB5などは別格でしょうが、日本にもいいクルマがたくさんありました。
ホンダ S600、S800、プリンス自動車時代の “羊の皮をかぶった狼” スカイラインの
GT-Aや GT-B、ダットサン時代のフェアレディ、マツダ・コスモスポーツ、
いすゞ117クーペ、
ああいう良き時代は もうやってこないのでしょか。


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