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Jazz Classic Audio Life

ジャズ、クラシック、オーディオの想いを日々綴ります。   ブログ内で お探しのキーワードを右の枠に入力して GO ⇒

ジェット・トーン 6B 入手!!!

わたしは2004年に YAMAHA(ヤマハ)のトランペット YTR-634 とマウスピースの
Jet Tone(ジェット・トーン) 5 B の両方をヤフオクで手放してしまいました。
YTR-634 はピストンの動きがとてもスムーズで、色合いも美しく、すばらしい楽器でした。
有名なニニ・ロッソが使っていたということもあって、いまではヤフオクに出品されたら
かなりな金額で取り引きされているようです。


YAMAHA YTR-634
わたしが所持いていた YAMAHA YTR-634、美しい!

日野皓正Swing Journal Jazz Workshop 2
6 B 装着の 日野皓正 『Swing Journal Jazz Workshop 1』 Nov. 1968
ジャケット裏写真から。 サングラス Ray-Ban Aviator も かっこいいですね。


今回、長年ずっと探していた 6 B をヤフオクで入手することができました!
傷も少なく状態のよいものでした。 落札したときは、ドキドキして ひさしぶりに興奮しました。
これからは目のつくところに飾っておきます。 もう手放さないよう肝に銘じます。

Jet Tone Custom Model 6B
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Crystal Silence / Gary Burton / Chick Corea

Gary Burton Crystal Silence ECM 1024
★★★★★
『Crystal Silence』
ECM 1024 ST
1972年11月6日 録音
Chick Corea(p) Gary Burton(vib)

Side-1
1. Señor Mouse
2. Arise, Her Eyes
3. I'm Your Pal
4. Desert Air
Side-2
1. Crystal Silence
2. Falling Grace
3. Feelings And Things
4. Children's Song
5. What Game Shall We Play Today

ジャケットは Hans Paysan という人が撮影した見事な一枚、音楽が聞こえてきます。
この傑作が誕生してから45年以上の歳月が過ぎました。 異色作 『Return To Forever』
録音してから9ヵ月で、またまた名作を世に送り出すチックの天才ぶりには驚きです。
本作に関しては多くを語りますまい。 ゲイリー・バートンとのまるで一心同体とも言える
使い古された言葉 “コラボレーション” にわれわれは息をのむ。 できればECMから出た
初回プレスのオリジナル盤をターンテーブルに載せて聴くのが正統派の愉しみ方です。

ヤフオクでオリジナル盤と言いながら堂々とセカンド盤などが出品されています。
初回プレスのオリジナル盤のレーベルは下のデザイン、文字の配置なのです。

Crystal Silence ECM 1024 ST


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Cattin' With Coltrane And Quinichette / John Coltrane And Paul Quinichette

Cattin With Coltrane And Quinichette Prestige PRLP 7158
★★★☆
『Cattin' With Coltrane And Quinichette』
Prestige PRLP 7158
1957年5月17日 録音
John Coltrane(ts/except 1-3, 6) Paul Quinichette(ts)
Mal Waldron(p) Julian Euell(b) Ed Thigpen(ds)


Side-1
1. Cattin'
2. Sunday
3. Exactly Like You
Side-2
1. Anatomy
2. Vodka

当日録音された他の曲で、収録しているCDもあります。
6. Tea for Two

結論から言いましょう。 この作品、両極にある二人の個性の ぶつかり合い? を愉しむ?
わたしは成功しているとは思えません。 硬軟対決の狙いは音楽として違和感があります。
プロデューサー兼社長のボブ・ワインストックの いつも通りの姑息さが ふんぷんの作品。

5曲中3曲をマルが提供している関係からか、マルのソロには すばらしいものがあります。
彼のブルース感覚は やはり特筆すべき才能だと思います。
この作品はジャズ喫茶店で聴くと、また味わいが変わって星4つ半ぐらいになるのかな。
余談ですが、トレーンとクィニシェットの写真の扱い方のデザイン(黒い部分)が下手。
もっと繊細に きめてほしかった。 そんなこんなで、わたしはセカンド盤(RVG手描き?)を
コピーも とらずヤフオクで 10数年前に 5,000円で手放してしまいました。



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Either Way / Zoot Sims And Al Cohn

Zoot Sims And Al Cohn Either Way Fred Miles Presents FM-1

Al Cohn And Zoot Sims Either Way Fred Miles Presents FM-1
★★★★☆
『Either Way』
Fred Miles Presents FM-1 → Teichiku Baybridge Records ULS-1686-B
1961年2月 録音
Al Cohn, Zoot Sims(ts) Mose Allison “Old Grand Happy”(p)
Bill Crow(b) Gus Johnson(ds) Cecil “Kid Haffey” Collier(vo/1-2, 1-3, 2-3)


Side-1
1. P-Town
2. I Like It Like That
3. Sweet Lorraine
4. Autumn Leaves
Side-2
1. The Thing
2. I'm Tellin' Ya
3. Nagasaki
4. Morning Fun

テイチク盤の解説で岩浪洋三氏が書いておられるので、その記述を参考にすると
“幻の名盤” ブームは本作邦盤が発売された1976年には すでに終わっていたようです。
わたしがジャズのレコードを買い始めたのが1968年ごろ。 雑誌スイングジャーナル社が
1974年4月に幻の名盤ばかりを掲載した増刊号を出したのですが、いま手元にありません。
※2018年にヤフオクで入手しました。
ほんとうに、このブームは大はやりしたものです。 ジャズファンみんなが踊らされました。

その最右翼である本作はズートとアルの絶好調な快演が愉しめます。 わたしが好きなのは
「The Thing」 「I'm Tellin' Ya」 の二曲。 とくに後者の終盤での二人のバトルはすばらしい。
そしてラストに配された 「Morning Fun」 がベストトラックだと思います。
二人の、アイデアが溢れるブローイングセッション、糸を紡ぎ出すようなモーズ・アリソン。
ジャムセッション風の、味わい深い演奏です。

しかし このアルバムには美しいとはいえない、むしろダミ声に近いボーカルが三曲も
入っています。 多くの方は、これを高評価されているのですが、わたしには解せません。
星半分減です。 これに関してはフレッド・マイルスに苦言を呈したい思いです。

余談ですが、ジャケットのズートのシャツの襟に STEREO の表記がないモノラル盤が
存在するようです。 こちらの有名なブロガーが紹介されています。


Either Way / Zoot Sims And Al Cohn

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Empathy / Shelly Manne & Bill Evans

Bill Evans Empathy Verve V6-8497
★★★★☆
『Empathy』
Verve V/V6-8497
1962年8月14日 録音
Bill Evans (p) Monty Budwig (b) Shelly Manne (ds)

Side-1
1. The Washington Twist
2. Danny Boy
3. Let's Go Back To The Waltz
Side-2
1. With A Song In My Heart
2. Goodbye
3. I Believe In You

わたしはシェリー・マンのリーダー作を一枚も持っていません。
サイドマンとして もっぱら聴くのはウエスト・コースト作品ではなく
ビル・エヴァンスとの共演の2作です。 マンは これを聴いているだけで
並のドラマーでないことが はっきりわかります。
たとえば世評で こきおろされている 「The Washington Twist」 のエンディング近い
部分のマンの小気味良いドラミングは さすがだと思います。
同じことは 「Let's Go Back To The Waltz」 にも言えます。 アップテンポになってからの
わくわくするようなブラシさばきが見事です。 スネアとタムの響きがとてもいい。
うまく調整しているのですね。

※以上は 2011年6月11日の記述です。

いまは亡きジャズ評論家の YN氏が著書で本作のことをかなりこきおろしておられましたが
その評価を全面的に否定します。 とくに 「The Washington Twist」 を “笑うしかない曲”
と表現されていることは、まったくもって的を射ていません。 アレンジが お気に召さない
のでしょうが、わたしに言わせればエヴァンスの素養がこのユーモアになったのだと思う。
さらに 「With A Song In My Heart」 の “前衛ジャズごっこ” に至っては、高い才能の
レベルを誇る二人だからこそ、こういう表現になったのであって “前衛” とはいえません。

わたしが選ぶベストトラックは 「Let's Go Back To The Waltz」 で、テンポが自由というか
自在さが、ほんとうに見事です。 YN氏はその点も気に入らないようですが・・・
彼が推す 「I Believe In You」 もおもしろいアプローチで すばらしい演奏ではあります。

まぁ本作はエヴァンスもさることながら、マンのドラミングの上手さに “ハッ” とし、
すばらしいドラム演奏はジャズにとって重要なものだと思い知らされる作品なのでした。



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