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Jazz Classic Audio Life

ジャズ、クラシック、オーディオの想いを日々綴ります。   ブログ内で お探しのキーワードを右の枠に入力して GO ⇒

究極のトーンアーム

最近はオーディオ界にアナログが復活してきています。 アンプなどの真空管の普及は
それほどでもないように思いますが、レコード・プレーヤーに関してはピンからキリまで
多彩な機種を目にするようになりました。

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わたしが通う書店(専門的な書籍・雑誌が少ない)に 「MJ」 最新号が入荷されていたのを
手に取ってパラパラとページを繰って見ていたら、究極のトーンアームが載っていました。
それは、SAEC WE-4700 です。 価格を見て思わず(小さく)叫んでしまいました。
いいですか、発表しますよ。 税別 1,190,000円です!

SAEC WE-4700 トーンアーム
WE-4700.jpg

その価格が音質にどう反映されるのか、貧乏性の わたしとしては想像もつきません。
むかし SME に憧れた時代がありました。 しかしわたしのオーディオ歴のなかで悲しいかな
トーンアーム単独を購入し使用した経験がいっさいありません。 インテグレートなプレーヤー
を数万円で手に入れることを 3度くりかえしただけです。
いちどでいいから、100万円余りのトーンアームに交換して “いやぁ、このレベルのアームは
こんな音がするんだ” と言ってみたいもんですなぁ・・・


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画期的だったデンスケ、ついに お別れ

SONY TC-2850SD

独身の最後のころだったか、結婚して間もなくだったか、ソニーのデンスケが我が家に
存在していました。 オーディオとしてのカセットデッキは、別に当時ナショナルの高級機?
を持っていたので、なんのために買ったのかよく覚えていません。
しかし下の娘が生まれたとき、上の娘が妹の名を呼ぶ声をデンスケで録音しているのです。
そして 1980年9月、長女が 4歳のときピアノ・レッスンを始めました。
そこから このデンスケが大活躍し始めました。 マイク2本で娘のピアノ練習の復習する
ようすを録音したのです。 90分テープ 2本が、いま手元に残っています。

つい先日、デンスケを引っ張り出してカセットを装填したところ、再生レバーを押しても
なんの反応もしません! 本体の底部分のネジのところも錆びついている状態です。
使わなくなって 30年以上が経っているので当然といえば当然のことだと思い知りました。

ヤフオクを見てみたら、同じ機種が何点か出品されていて、ジャンク品があったり完動品が
あったり、いまでも需要と供給があるのだと感動? したのです。
そのなかのベルトを交換した完動品にウォッチをかけていたら 53,000円で落札されました。
発売時と ほぼ同額で取引きされたのも、人気があるからなのでしょう。
我が家で活躍してくれたデンスケは、有害ごみの日に お別れすることになりました。


● SONY TC-2850SD(オーディオの足跡)
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久しぶりにハマったオーディオ機器、BOSE

Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker Ⅱ

これは画期的なワイヤレス・スピーカです。BOSEは なにかと話題に事欠かないブランド。
なかでも SoundLink Mini Bluetooth speaker は注目の的です。
第一世代は2013年(ごろ?)に発売された。 当時オーディオ雑誌などでレビュー記事が
にぎわったものです。 しかしわたしは、こんな小さな文字どおり Mini と名乗っている
スピーカーが なにほどのものか! と高をくくって見向きも しませんでした。
しかし、ことし(2015年)の 6月26日に第二世代が発売されるや、その高い評価は
またもや あちこちで高まるばかりです。 これは いちどその音を聴いて みないことには
ハナシにならぬとばかり家電量販店に足を運んだのでした。

本品が人気溢れる証拠に、訪れた店では展示品まで買ってしまった客が いたらしく、
店頭には なんと お目当てのスピーカーのユニットなどをを取り除いたモックしかなく
音が確かめられない状態でした。
かなり年配の男性店員が、かわりに BOSE を意識して売り出されたという SONY の
製品を聴かせてくれたのですが、これが なかなかいい音を出してくるのです。
だが あにはからんや、その老店員は彼個人的に BOSE の製品を愛聴しているのだ、と
自慢気に言うでは ありませんか。
かくなれば、求めるしか道はありません。 モックしか置いていないので現物在庫は なし。
多少の会員ポイントは付いても納品に時日が かかってしまうので、帰宅して Amazon で
ポチっと購入。 余談ですが不可ポイントは 1,350点。

翌日に現物が到着! 梱包を ほどくのも もどかしくパッケージから出てきてテーブルに
鎮座しましたのは幅 18cm、奥行き 5.9cm、高さ 5.1cm、重さ 670gの掌に載るほどの
超小型の、これスピーカー? という かわいい筐体。
Bluetooth のペアリングに ちょっと てこずりましたが、日本語のマニュアルをネットで
見ながら、iPod nano に入れてある お気に入りの曲を聴いてみました。

いや見事な音です。 この小さい筐から どうしてこんなワイドレンジで音量豊かな音楽が
流れ出るのか、不思議です。 ビル・エヴァンスの 『The Bill Evans Trio “Live”』 を聴いて
みましたが、チャック・イスラエルスのベースはブンブン、ラリー・バンカーのシンバル
はシャンシャ~ンと気持ちよく響くではありませんか。 もちろん主役のエヴァンスの
ピアノも瑞々しいものです。
さらに お気に入りのヒラリー・ハーンの 「バッハ無伴奏ヴァイオリン パルティータ
第三番」
のプレリュードを聴きました。 彼女が操る1864年製ヴィヨームから発せられる
すばらしく艶やかな音色が、このスピーカーからリアルに表現されるのです。

とにもかくにも、いま わたしはメインの JBL D130+LE85のシステムを休憩させて
この ちっちゃな どこにいるのか探さないと見つからないほどのスピーカーの虜になって
いるところです。
BOSE は いろいろな施設でPA機器として採用されているメーカーだけに その技術は
高くて多くの実績から信用されているブランドなのですね。 今回の買い物は実に良かった。
いやぁ オーディオは おもしろくて愉しいものですね。


Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker Ⅱ
ポータブルワイヤレス対応 カーボン SLinkMini ⅡCBN 国内正規品
 Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker Ⅱポータブルワイヤレス対応 カーボン SLinkMini ⅡCBN 国内正規品

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悲劇のジェームス・B・ランシング

JBLの創始者、ジェームス・バロー・ランシング(James Bullough Lansing・寅年)が
1902年の きょう1月14日に生まれています。 ことしは生誕110年前にあたります。
本名は James Martini、のちにおなじみの James Bullough Lansing を名のりました。
技術者として天才だった彼は経営者としては腕がふるえず、会社の経営が困難になり
ついに1949年9月24日に首を吊って亡くなってしまいました。47歳でした。


James Bullough Lansing

わたしがJBLを知ったのは、やはり岩崎千明氏によってでした。 そう、いまはなき
スイングジャーナル誌の記事を むさぼるように読み漁ったものです。
まずはD130。 そしてLE175DLH、N1200。 これらをどんな箱(エンクロージャー)に
入れるか。 手に入れるまえから まいにちのように頭のなかで考え抜いていました。


JBL D130+LE85

あれから何回 D130を入れ替えたか。 そして175は85になり高域に077を奮発して追加。
同時にマルチアンプ・システムを導入。 チャンネル・ディバイダーは岩崎千明氏の著書、

「オーディオ彷徨」 を参考にしてサンスイの CD-10 に決めました。
やはり お互いの帯域を干渉しないマルチアンプ・システムは音質がクリアで望んでいた
音に かなり近づいたと思っています。
と、そんなことに力を注いでいたのも遠い むかしのこと。 ジェームスがJBLを創って
くれたからこそ、われわれは その恩恵で音楽を楽しむことが できているのです。
ただ我が家で残念なことは、グラフィックコントローラー SG520 と SE460 を いまは
使わず押し入れで寝かせていること。 いつか復活させることを考えては いるのですが…


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ヤマハとアキュフェーズ

JBLカタログ表紙
山水が 昔むかし に発行していたカタログです。

JBLカタログ中ページ

アンプのことについて少し書いてみます。
JBLのアンプを手放したあと、ヤマハ YAMAHA A-2000 を使ったことがあります。
1983年のことだったと思いますが、価格はカタログによると189,000円となっています。
28年まえのこの金額は、かなりのものだったように記憶しています。


YAMAHA A-2000

でも 販売店から、その重いアンプ(26kg)を持ち帰りで家に運び込み、セッティングして
最初の音を出したときの驚きは、衝撃的でした。
家内と顔を見合わせ、「すごいね !」 と言いあったほどです。
ヤマハが目指していたのは、ナチュラルサウンドなのですが、まさにクリアというか
自然な というか、わたしが望んでいた音を見事に出してくれました。
デザインのシンプルさも、大きな魅力につながっていたように思います。
20年余り使い、オーバーホールに出し、いまは押し入れで眠っています。
家内は、「これはぜったい手放さないでね」 と言うほど 惚れこんでいるようです。


Accuphase E-308

そのつぎに購入したのが、元はケンソニックと言った アキュフェーズ Accuphase
プリメインアンプ E-308 です。 2004年のことでした。 価格は本体が 300,000円、
アナログオーディオボードが 50,000円。
このアンプは、ナチュラルサウンドではなく、ラックスマン LUXMAN ほどではないにせよ
響きを豊かに感じさせるような、色付けがほどこされています。
でも、いやみなところはありません 。厚みというか、心地よい豊かさです。
独特の魅力を持った いいアンプだと思います。


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