FC2ブログ

Jazz Classic Audio Life

ジャズ、クラシック、オーディオの想いを日々綴ります。   ブログ内で お探しのキーワードを右の枠に入力して GO ⇒

Open Sesame / Freddie Hubbard Blue Note 4040

Freddie Hubbard Open Sesame Blue Note BST 84040
★★★★☆
『Open Sesame』
Blue Note BST 84040 → King GXK-8022
1960年6月19日 録音
Freddie Hubbard(tp) Tina Brooks(ts)
McCoy Tyner(p) Sam Jones(b) Clifford Jarvis(ds)


Side-1
1. Open Sesame
2. But Beautiful
3. Gypsy Blue
Side-2
1. All Or Nothing At All
2. One Mint Julep
3. Hub's Nub

20歳のころ、ジャズ喫茶店で リクエストしていたのを昨日のように思い出します。
本作が録音されて10年も経っていないころです。
ちょっとエキゾチックなテーマのタイトル曲に聴き惚れ、2曲目の 「But Beautiful」 が
流れると、いつも違和感を覚えていました。 オリジナルとスタンダードのギャップを。
なぜこのような構成にするのか? オリジナル一辺倒では売れ行きに自信がないのか。

まぁいいか。 フレディの鋭いトランペットの音の洪水に身をまかせれば、それで幸せ。
というわけで、ベストトラックは全員が好調な 「All Or Nothing At All」 できまり。
フレディと当時カッコよかった日野皓正氏が好きで、トランペットを買ってしまった
若い わたしが紫煙たちこめるジャズ喫茶店の片隅に いたのでした。

※以上2013年9月23日の記述でした。


Open Sesame+2 / Freddie Hubbard
  Open Sesame+2 / Freddie Hubbard

↓よろしければクリックを↓

スポンサーサイト

Look Out! / Stanley Turrentine Blue Note 4039

Stanley Turrentine Look Out! Blue Note BLP 4039
☆☆☆☆☆(未聴)
『Look Out !』
Blue Note BLP 4039
1960年6月18日 録音
Stanley Turrentine(ts) Horace Parlan(p)
George Tucker(b) Al Harewood(ds)


Side-1
1. Look Out!
2. Journey Into Melody
3. Return Engagement
Side-2
1. Little Sheri
2. Tiny Capers
3. Minor Chant

同日録音された他の曲
7. Little Sheri(alternate take/45 version)
8. Tin Tin Deo
9. Yesterdays



よろしければクリックを

Capuchin Swing / Jackie McLean Blue Note 4038

Jackie McLean Capuchin Swing Blue Note BLP 4038
☆☆☆☆☆(未聴)
『Capuchin Swing』
Blue Note BLP 4038
1960年4月17日 録音
Blue Mitchell(tp/except 1-3) Jackie McLean(as/except 1-3)
Walter Bishop Jr.(p) Paul Chambers(b) Art Taylor(ds)


Side-1
1. Francisco
2. Just For Now
3. Don't Blame Me
Side-2
1. Condition Blue
2. Capuchin Swing
3. On The Lion

Capuchin とはカツラザルのこと。 ジャケットに登場する動物としては、かなり珍しい。
ウルフも撮影するのに苦労したことでしょう。 トリミングがそれを物語っています。



よろしければクリックを

Us Three / Horace Parlan Blue Note 4037

ホレス・パーラン(Horace Parlan・未年)が1931年の きょう1月19日に
生まれています。 81歳になられました。
ホレスといえばブルーノートの 『Us Three』 をいちばんに あげるファンが
多いと思いますが、そんなに できのいい作品でしょうか。 わたしには疑問です。


Horace Parlan Us Three Blue Note BST 84037
★★★
『Us Three』
Blue Note BST 84037 → King GXF-3154
1960年4月20日 録音
Horace Parlan(p) George Tucker(b) Al Harewood(ds)


Side-1
1. Us Three
2. I Want To Be Loved
3. Come Rain Or Come Shine
4. Wadin'
Side-2
1. The Lady Is A Tramp
2. Walkin'
3. Return Engagement

1990年の東芝盤 LP は音が良くない。 ホレスのピアノが奥に引っ込んでしまって
ベース一人が活躍するレコードに なってしまっています。
とくに目玉の曲 「Us Three」 に それが如実に あらわれています。
この曲はホレスの右手が不自由だから生まれたのであって、音楽的には
苦肉の策と いえるものでしょう。 彼の別のアルバムにも同様の曲想を
持つものが まま見受けられます。
というわけで彼のオリジナル曲は三曲(「Us Three」 「Wadin'」 「Return
Engagement」) とも いただけません。
ちょっと弱々しいけれどスタンダードの 「The Lady Is A Tramp」 が まあまあ。
オリジナル盤の本物の音を聴いていないので、わたしが まちがっているのか?

※以上2012年1月19日の記述でした。


Us Three / Horace Parlan
Us Three / Horace Parlan

よろしければクリックを

Sunny Side Up / Lou Donaldson Blue Note 4036

Lou Donaldson Sunny Side Up Blue Note BST 84036
★★★★☆
『Sunny Side Up』
Blue Note BST 84036 → King K18P-9236
(1-3, 2-2, 2-3)1960年2月5日 録音
(1-1, 1-2, 1-4, 2-1)1960年2月28日 録音
Bill Hardman(tp/except 2-1) Lou Donaldson(as) Horace Parlan(p)
Sam Jones(b/1-3, 2-2, 2-3) Laymon Jackson(b/1-1, 1-2, 1-4, 2-1)
Al Harewood(ds)


Side-1
1. Blues For J.P.
2. The Man I Love
3. Politely
4. It's You Or No One
Side-2
1. The Truth
2. Goose Grease
3.
Softly As In A Morning Sunrise

CD Bonus track
8. Way Down Upon The Swanee River

本作はルー・ドナルドソン、9枚目のリーダー・アルバム(すべてブルーノート)。
33歳の脂の乗り切った円熟のプレイ。 ジャケットを含め人気の高い作品です。
オリジナル曲とスタンダードの配分もよく、両者がケンカせず融合しているのです。
ルーのアルトは、いつ聴いても ほんとうに安定していて、すばらしい。
それに比べてビル・ハードマンのトランペットは、すこし あぶない箇所があります。
とはいえ、ベストトラックにあげたい 「Blues For J.P.」 では けっこう聴かせます。
ピアノのパーランも自作だからか、見事なソロを披露しています。

ほかに聴きものは、ルーが情緒たっぷりに しっとりと謳いあげる 「The Truth」。
ハードマン抜きのカルテットにしたことは好判断だと思います。
あと一曲、「Softly As In A Morning Sunrise」 ではハードマンの くすんだミュートが
愉しめます。 マイルスとは対極にある、乙な味わいと いえるでしょう。

※以上2014年4月5日の記述でした。



よろしければクリックを