Jazz Classic Audio Life

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A Path Through Haze / Attila Zoller, Masahiko Sato

Attila Zoller A Path Through Haze MPS 21 21284-2
★★★★★
『A Path Through Haze』
MPS/BASF 21 21284-2(LP)
1971年11月7日 録音

Attila Zoller(g) Masahiko Sato(p)
Yasuo Arakawa(b/1-1, 2-2)
Masahiko Ozu(ds/1-1, 1-3, 2-2)


Side-1
1. Meet
2. Sazo
3. Black Is The Color Of My True Love's Hair
4. Close Up
Side-2
1. Together – Not Alone
2. A Path Through Haze

1971年のベルリン・ジャズ・フェスティバルで共演した? アッティラ・ゾラー
佐藤允彦氏が MPS レーベルに残した話題盤。 プロデュースしたのは、ドイツを
代表する音楽評論家で、名プロデューサーのヨアヒム・エルンスト・ベーレント。
リリース当時、かなり話題になったレコードだと記憶しています。

B面ばかり聴いていました。 2-1 はデュエットで二人の共作。 ビル・エヴァンスと
ジム・ホールのデュオをもっと斬新にした感がある名演になっています。

2-2 はカルテットでの演奏で、40年まえの曲ながらまったく古さを感じません。
佐藤トリオとゾラーの緊密な一体感が見事に表現された好演といえるでしょう。
その一翼を担っているドラムスの小津昌彦氏は1997年10月8日に56歳の若さで
亡くなり、翌1998年1月25日にはゾラーが70歳で永眠しています。

1-1 には当時ついていけなかったのですが、いま聴いてみると新鮮で、おもしろい
曲だなぁ、と感じてしまいました。 ジャケット裏には “遇会” と筆文字で書かれて
いるのが、なんとも印象的です。
録音がよく音質は最高レベル。 BASF の名に恥じない高水準の出来になっています。
もういちどじっくり聴いてみるべき作品だと あらためて思いました。


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