Jazz Classic Audio Life

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Jam Session / Clifford Brown

Clifford Brown Jam Session EmArcy MG 36002
★★★★☆
『Jam Session』
EmArcy MG 36002 → Nippon Phonogram 15PJ-2017(M)
1954年8月14日 録音
Clifford Brown, Maynard Ferguson, Clark Terry(tp)
Herb Geller(as/except 1-2) Harold Land(ts)
Richie Powell(p) Junior Mance(p/except 1-2)
Keter Betts(b) George Morrow(b/1-2) Max Roach(ds)
Dinah Washington(vo/1-2))


Side-1
1. What Is This Thing Called Love
2. Darn That Dream
Side-2
1. Move
2. Medley: My Funny Valentine / Don't Worry 'Bout Me / Bess, You Is My Woman Now /
  It Might As Well Be Spring


ブラウニーとマックス・ローチが双頭バンドを組んで正式に録音したのが1954年8月2日。
「Clifford Brown And Max Roach」 「Brown And Roach Incorporated」 が当日録音され
つぎつぎと傑作を生んだのです。 初録音から12日後に本作がスタジオライブとして録音。
人気の点では ちょっと落ちるかもしれませんが、文字どおりジャムセッションの雰囲気を
楽しむには うってつけの一枚です。

わたし的には 「It Might As Well Be Spring」 のブラウニーのバラードプレイにしびれて
います。 相変わらず流麗で湧きいずるようなソロ。 いつまでも つづいてほしいと思って
聴くも3分ちょっとでエンディング。 この時点から二年後に逝ってしまうとはほんとうに
ジャズ界にとって大いなる宝の損失です。
「Darn That Dream」 で20歳台最後の歌声を披露しているダイナ・ワシントンも、この
録音から9年後に睡眠薬やアルコールの同時過剰摂取で亡くなってしまいました。
エマーシー・レーベルとしてコレクションに欠かせない作品なのに廃盤とは残念です。


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