Jazz Classic Audio Life

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Capitol の佳作ジャケット

Capitol Label
わたしが初めて買った Capitol のジャズ・レコードはマイルスの 『Birth Of The Cool』
でした。 なにがオリジナルかはっきりしませんが、左ロゴ?レインボーレーベルなので
そこそこ価値があったのではないでしょうか。 でもその演奏になじめす手放してしまい、
いまは手元にありません。 惜しい。 それが原因か、まぁ わたしのなかで Capitol は
ちょっと敬遠気味のレーベルでしたが、人気盤も多い。 ただ Blue Note をはじめとする
ジャズ・レーベルとは目指すものがまったく異なります。 品があるといえるのですが、
力強さはない。 でも魅力はある。 そんなベスト・ジャケット10をご紹介します。


Jackie Gleason Music, Martinis, And Memories Capitol W 509
① 『Music, Martinis, And Memories / Jackie Gleason』 W 509
ご存じ、ムード・ミュージックです。 もう写真がなんともいえずすばらしいです。
タイトルもうまくつけていますよね。 聴かなくても雰囲気がわかるジャケットです。
むかし、このオリジナル盤を手放してしまいました。 なんでだろう。



June Hutton Afterglow Capitol T 643
② 『Afterglow / June Hutton』 T 643
“余韻” とは、これもタイトルがすてきです。 二人のヘアスタイル、クラシックな椅子、
スタジオ撮影でしょうが、こういう写真を撮っていた時代はほんとうにいいものです。



June Christy Something Cool Capitol T 516
③ 『Something Cool / June Christy』 T 516
どちらのジャケットが好きか、などとよくいわれたものです。 モノラルが左、
ほぼ2年後にステレオで入れ直したのが眼があいている右のカラー・ジャケット。
日本では考えられないしゃれたことを考えるものです。



Eve Boswell The War Years Capitol T 10140
④ 『The War Years / Eve Boswell』 T 10140
戦時中にヒットしたラブ・バラードを集めたので、このタイトルと写真になりました。
左側にたたずむ水兵?さんの気持ちわかりますよね。 オリジナルを探し求める
ファンが多い盤でもあります。



Serge Chaloff Blue Serge Capitol T 742
⑤ 『Blue Serge / Serge Chaloff』 T 742
名前と服地のサージをひっかけて名付けたタイトルが粋ですね。 それを
絵にするときのセンスも並大抵ではありません。 へたをするとクサく
なってしまいます。 でもお見事。



Dolores Gray Warm Brandy Capitol T 897
⑥ 『Warm Brandy / Dolores Gray』 T 897
たびたび登場する脚線美を強調したジャケット。 カウチはいいし、デカンタもいい。
ブランデーグラスにたばこの煙、と材料はそろっているのに、カメラマンが失敗。
配置がいけない。 撮影技術はあっても感性がないとイマイチということです。



Ann Richards The Many Moods Of Ann Richards Capitol T 1406
⑦ 『The Many Moods Of Ann Richards』 T 1406
アン・リチャーズは何枚かアルバムを残していますが、これがもっとも美人に写って
いるのではないでしょうか。 ジャケットとしてはほぼ完璧なのですが、右側の立ち姿は
ないほうがよかったと思います。 手で隠してみてください。 よりすばらしくなります。



Sue Raney Songs For A Raney Day Capitol T 1335
⑧ 『Songs For A Raney Day / Sue Raney』 T 1335
若いスーですね。 名前の Raney とレイン(雨)にかけているアルバムです。
外の雨を眺めている? ちょっと演出過多の写真ですが、きれいに撮れています。
とても品があります。



Beverley Sisters The Enchanting Capitol T 1286
⑨ 『The Enchanting / Beverley Sisters』 T 1286
中央が長女ジョイ、左右が双子の妹でバブスとテディ。 どちらかわかりませんけどね。
タイトルは “魅了する” という意味です。 アメリカってこういう写真よく使います。
このポーズで思い浮かべるジャケットは、ジュリー・ロンドンの『Time for Love』。



George Shearing Black Satin Capitol T 858
⑩ 『Black Satin / George Shearing』 T 858
Capitol に多くのレコードを残しているジョージ・シアリングのなかでも、とくに美しい
ジャケットだと思います。 これも眺めているだけで音楽が想像できる見本の一枚です。


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