Jazz Classic Audio Life

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ハル・マクーシックの 2枚

ハル・マクーシック(Hal McKusick・子年)が1924年のきょう6月1日に生まれて
います。 ほとんどクセのないプレイスタイルなのでリーダー・アルバムもそんなに
多くないのでしょう。
まぁ地味というか素直というか、アート・ペッパーのような “節” を持っていたら
もっと注目されたのでしょうが… でも味わい深いプレイヤーだとは思います。


Hal McKusick Jazz At The Academy Coral CRL 57116
『Jazz At The Academy』 Coral CRL 57116
アルバム最後の曲 「Irresistible You」 がすてきです。 マクーシックはアルトと
クラリネットを吹きわけています。 ガルブレイスのギターもけっこう楽しめます。
ジョージ・ラッセルのアレンジもいつものような複雑さはありません。 ピアノレスが
功を奏している盤かもしれません。



Hal McKusick Cross Section-Saxes
『Cross Section-Saxes』 Decca DL 9209
四人のアレンジャーの競い合いというレコードです。 ジミー・ジェフリー、
ジョージ・ハンディ、アーニー・ウィルキンス、ジョージ・ラッセルたちの腕の
見せどころ。 だれに軍配があがるのか。
ラッセルは複雑怪奇、ジェフリーはそこまではいかないものの聴きづらい。
もっとも素直なのがハンディです。 「La Rue 」が聴きもの。 ビル・エヴァンスの
ソロも端正ですばらしいし、メンバーを支えるチェンバースのベースの響きが
とても心地よいのです。 クリフォード・ブラウン作の名曲だと思います。

※この2枚、Amazon や HMV で現在入手できません。 嘆かわしいことですね。


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