Jazz Classic Audio Life

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Feelin' Good / Terumasa Hino

Terumasa Hino  Feelin Good takt XMS-10001
★★★★
『Feelin' Good』
takt XMS-10001-CT
1968月6月4日、12日 録音
Terumasa Hino(tp)
Takeru Muraoka(ts) Hiroshi Suzuki(tb) Kaoru Chiba(frh)
Toru Konishi(g) Masabumi Kikuchi(p) Kunimitsu Inaba(b)
Motohiko Hino(ds) others


Side-1
1. Mississippi Dip
2. Feeling Good
3. And Satisfy
Side-2
1. Trust Me Now
2. The Magilla
3. Lucy In The Sky With Diamonds

いまは故人となった田宮二郎氏が 「クイズタイムショック」 と同年にはじめた
テレビ番組 「田宮二郎ショー」 というのがありました。 1969年のことです。
音楽番組なのですが、あまり内容のことは覚えていません。
しかしエンディングでレギュラー出演していたのが日野皓正氏でした。
“エドワーズ” ブランドの白いスーツに レイバンのアヴィエイターサングラス。
トランペットのブランドはわからないのですが、マウスピースはジェット・
トーンのカスタム6B。 例の のけぞるスタイルでかっこよく吹いていました。
わたしはいっきにヒノテルが好きになりました。
そしてレコード店で買った初めてのジャズ・レコードがこのLPだったのです。
そんな思い出深いオリジナル盤が、じつはわたしの手元にありません。
後悔しきりのきょうこのごろです。

1-2は Anthony Newley と Leslie Bricusse がつくったすばらしい曲です。
わたしはほんとうにヒノテルのこの演奏が大好きです。
近年の日野さんにはない、ジャズの初心がここにはあります。
テクニックもみずみずしく、新鮮な若者の無垢なプレイです。
2-2の突撃性も若くてすばらしい。 そうヒノテルの特徴はこの突撃性なのです。
そしてもうひとつは、「Alone, Alone And Alone」 の優しさだと思います。

ラストの2-3は、このアルバムのバランスをくずしています。
“LSD” の別名でヒットしたのですが、レノン=マッカートニーのこの曲は
ジャズLPには まったくいただけない。 なにを考えていたんだか…


Feelin' Good / Terumasa Hino
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