Jazz Classic Audio Life

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No More Blues / Susannah McCorkle

Susannah McCorkle No More Blues Concord CCD-4370
★★★
『No More Blues』
Concord CCD-4370(CD )← CJ 370(LP)
1988月10月 録音
Susannah McCorkle(vo)
Ken Peplowski(ts, cl, musical director)
Emily Remler(g/3, 5, 6, 7, 9, 10) Bucky Pizzarelli(g/1, 2, 4, 8, 11)
Dave Frishberg(p) John Goldsby(b) Terry Clarke(ds)


01. Fascinating Rhythm
02. Swing That Music
03. The Ballad Of Pearly Sue
04. P.S. I Love You
05. Can’t Take You Nowhere
06. No More Blues
07. Do Nothing Till You Hear From Me
08. Breezin’ Along With The Breeze
09. Don’t Let The Sun Catch You Cryin’
10. Who Cares? (So Long As You Care For Me)
11. Sometimes I’m Happy
12. Everything’s Been Done Before

スザンナ・マコークルの 『No More Blues』 を久しぶりに聴きました。
そしてマコークルを調べていてはじめて知りました。 彼女が亡くなっていたことを。
10年まえの2001年5月19日、マンハッタンにある彼女のアパートの16階バルコニー
から飛び降りたということです。 驚きました。 原因は 定かではありませんが、
乳癌に長年苦しんでいる(1990年に発症)と語っていたそうです。

この一枚のアルバムで判断はできないでしょうが、彼女はすばらしい歌唱力の
持ち主だとは思えません。 ビリーホリデイがアイドルだからか、たまに絞り出すような
唄い方をしたり、声をひねるときにそれらしさがうかがえます。

はカルロス・ジョビンがつくった名曲中の名曲です。 でもノリきれていません。
躍動感がないのです。

もこんなテンポではなく、もっと軽快に唄えばよかったのになぁ。 曲の魅力が半減、
いや、ほとんど感じられなくなっています。

10がベストトラックか。 声もよく伸びているし、がんばっている。 テナーも
ピアノも気持ちいい。 2コーラス目のフェイクも上手だしエンディングが抜群です。

このアルバムは人気盤のようだったから購入したのだけれど、これを聴いて
ほかの作品に手を出さなくなってしまった、というのが わたしの実感です。


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