Jazz Classic Audio Life

ジャズ、クラシック、オーディオの想いを日々綴ります。   ブログ内で お探しのキーワードを右の枠に入力して GO ⇒

When Farmer Met Gryce

Art Farmer, Gigi Gryce Farmer Met Gryce Prestige PRLP 7085
★★★★★
『When Farmer Met Gryce』
Prestige PRLP 7085
(Side-1)1954年5月19日録音
Art Farmer(tp) Gigi Gryce(as)
Horace Silver(p) Percy Heath(b) Kenny Clarke(ds)

(Side-2)1955年5月26日録音
Art Farmer(tp) Gigi Gryce(as)
Freddie Redd(p) Addison Farmer(b) Arthur Taylor(ds)


Side-1
1. A Night At Tony's
2. Blue Concept
3. Stupendous-Lee
4. Deltitnu
Side-2
1. Social Call
2. Capri
3. Blue Lights
4. The Infant's Song

2枚の 10インチ盤 『Art Farmer Quintet PRLP 181、209』 の 8曲を 12インチに
まとめた傑作盤。 全曲ジジ・グライスのオリジナルです。 さすがはグライス。
1-1 はテーマのあとファーマーが珠玉のソロを披露します。 つづくグライスのアルト、
アイデアがつぎつぎとあふれ出る見事なプレイです。 ホレスはいつものように淡々と。
1-2 はブルースらしくないブルース。 ここでもフロントの二人のソロが快調です。
1-4 は Untitled(無題)の逆綴り。 ブラウニーも1953年9月にパリで録音してますが、
ファーマーも がんばって はやいパッセージを吹き切っています。
2-2 は明るい表情の曲で、グライスのソロが歯切れよく気持ちがいい。 ファーマーの
双子の兄弟であるアディソンのベースは とかく評価されませんが、ここではがんばって
いるのではないでしょうか。
2-4 は美しいバラード。 ファーマーの伸びやかな旋律が ほんとうに心地よい。

まぁ いずれにせよ、ハードバップの名盤、知らなきゃ末代の恥となる一枚。
エズモンド・エドワーズの写真にリード・マイルスのデザインもレトロでいい雰囲気。
セントラルパークで握手を交わすファーマーとグライス。 すてきな音楽をありがとう。


When Farmer Met Gryce
When Farmer Met Gryce

↓よろしければクリックを↓
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://jcalife.blog.fc2.com/tb.php/226-bae767d3