Jazz Classic Audio Life

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Miles Davis In Europe

Miles Davis In Europe Columbia CS 8983

★★★★☆
『Miles Davis In Europe』
Recorded Live At The Antibes Jazz Festival
Juan-Les-Pins

Columbia CL 2183 CS 8983
1963年7月27日 フランスにてライブ録音
Miles Davis(tp) George Coleman(ts/except 6)
Herbie Hancock(p) Ron Carter(b) Tony Williams(ds)


Side-1
Introduction
1. Autumn Leaves
2. Milestones
3. Joshua
Side-2
1.
All Of You
2. Walkin'

当日演奏された他の曲(最近の CD には収録されていて、音質も向上しています)
6. I Thought About You

『Miles In Tokyo』 を聴いたあとなので、ついこれに手が伸びました。
このレコードは音が悪いという印象が強くありました。 ベースが こもりがちでスネアは
薄っぺらく響き、全体にヌケが悪い録音なので放送局(RTF)の仕事とは思えない
お粗末さ… ですが、今回ひさしぶりに聴いてみて まあそこまで悪くないな、という
思いに変わりました。 いままでは演奏を しっかり聴かず、音質だけに気をとられていた
ように思います。

初来日の ほぼ一年まえ、『Miles In Tokyo』 と同じ流れ、アイビールックのマイルスが
いちばん輝いていた時期(37歳)ではないでしょうか。
スピード感ある 「Milestones」 や 「Joshua」。
聴いている われわれもドラムリムを叩く真似をしたくなる 「All Of You」 では本物の
ハーマンミュートでないと出ないマイルスの絶妙の音色。
「Walkin'」 でのトニー(17歳)の爆発度。 ニューヨーカー以上にジャズを愛した
フランスのオーディエンスの熱狂的な拍手や口笛。 そしてなんといっても
ジョージ・コールマンが すばらしいプレイを聴かせてくれます。

わたしが持っているのは1972年にプレスされた米LPなのですが、面倒がらずに
たまには聴くことにします。
録音方式はモノラル。 しかし発売当初からステレオ盤がリリースされていました。
つまり疑似ステレオだったのです。 現在では CDでもモノラルでリリースされています。

下記の CDもモノラル盤です。

Miles Davis In Europe+1
Miles Davis In Europe+1

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