Jazz Classic Audio Life

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ウォルター・ビショップ・ジュニア

ウォルター・ビショップ・ジュニア(Walter Bishop Jr.・卯年)が1927年の
きょう10月4日に生まれています。(4月10日表記がありますが10月だと思います)
希少盤ということだけではなくまさにピアノトリオの傑作として 『Speak Low』 を
残したウォルター・ビショップですが、思うに これで燃え尽きたんだろうと…
ひさしぶりにイースト・ウインド盤の 『Old Folks』 を聴いてみました。
まぁ、なんと ふぬけた演奏なのでしょう。 熱のなさを当時の録音技術に頼りきって
蝉の抜け殻のようなプレイに なり下がっています。
あまり言いすぎると、当時のスタッフである鯉沼氏や二人の伊藤氏に悪いので
このくらいにして、気をとりなおし 『Speak Low』 を聴くことにします。


Walter Bishop Jr. Old Folks East Wind EW-8050
『Old Folks』
East Wind EW-8050
1976年5月25日 録音
Walter Bishop Jr.(p) Sam Jones(b) Billy Higgins(ds)


Side-1
1. Manhã Do Carnaval
2. Old Folks
3. Up Jumped Spring
Side-2
1. Straight No Chaser
2. Here's That Rainy Day
3. Yardbird Suite
4. Ev'rytime We Say Goodbye

Walter Bishop Jr. Speak Low Jazztime JT-002
『Speak Low』
Jazztime JT 002 → Trio PA-3077(M)
1961年3月14日 録音
Walter Bishop Jr.(p) Jimmy Garrison(b) G. T. Hogan(ds)


Side-1
1. Sometimes I'm Happy
2. Blues In The Closet
3. Green Dolphin Street
Side-2
1. Alone Together
2. Milestones
3. Speak Low

繰り返しが多い曲や アレンジが稚拙だったりする部分も気にはなるのですが、
B面の 3曲がすばらしく、とくに 「Alone Together」 は傑作。 「Milestones」 も
いうことなしの名演。 ギャリソンの強靭なベースにもしびれます。
復刻盤はワウフラッターが はっきりわかる部分があるけれど甘んじるしかない。
いちどはオリジナル盤で本物の音を味わってみたい一枚です。

彼は1998年1月24日に70歳で亡くなっています。


Speak Low / Walter Bishop Jr.
Speak Low / Walter Bishop Jr.

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Comment

ktdchon says... "Re: PA-3077(M)"
コメントありがとうございます。
PA-3077(M)はトリオ・レコード(日本)の復刻盤です。
たぶん1989年にリリースされました。
Jazztime のオリジナル盤を聴いてはいませんが、
この国内盤の音質はよくありません。
というか、ひどい部類に入るでしょう。
2012.02.28 16:29 | URL | #- [edit]
お名前 says... "タイトル"
管理人様
はじめまして。

PA-3077(M)はオリジナル盤なのでしょうか?
2012.02.28 14:04 | URL | #- [edit]

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