Jazz Classic Audio Life

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ジョージ・ウォーリントンは気品を聴く

ジョージ・ウォーリントン(George Wallington・子年)が1924年の きょう
10月27日に生まれています。
かつて幻の名盤の誉れ高かった 『Knight Music』 を久しぶりに聴いてみました。
A面のオリジナル曲を高く評価する人が多いのですが、それは通ぶっている人だ、
と今回あらためて思いました。 バド・パウエルを目指して、だけど聴きやすく
こなしているのですが、いかんせん聴いて楽しくはない。 努力は買いましょう。
おもしろいのは 「Up Jumped The Devil」。 まるでパウエルの 「Un Poco Loco」
のパクリです。 笑うしかない、悲しいオリジナル曲です。

それにひきかえ B面の楽しいことといったらありません。 だてにスタンダードと
いうものがあるわけじゃないのです。 でもウォーリントンのスタイルはビ・バップ。
やはり古臭さは否めません。 アルバムタイトルの気品を味わうべき一枚でしょう。
録音がルディ・ヴァン・ゲルダーなのですが、それほどの音質と感じられないのは
国内盤だからなのか。 となるとオリジナル盤を聴いてみたくなりますね。
彼は1993年2月15日に68歳で亡くなっています


George Wallington Knight Music Atlantic 1275
『Knight Music』
Atlantic 1275 → MMG AMJY-1275
1956年9月4日、5日録音
George Wallington(p) Teddy Kotick(b) Nick Stabulas(ds)


Side-1
1. Godchild
2. Serendipity
3. Billie's Tune
4. The Ghostly Lover
5. Up Jumped The Devil
Side-2
1. It's Alright With Me
2. The End Of A Love Affair
3. Will You Still Be Mine
4. In A Sentimental Mood
5. World Weary
6. One Night Of Love

わたしの大好きな
『The New York Scene』 もごらんください。

Knight Music / George Wallington
Knight Music / George Wallington


参考盤
The New York Scene / George Wallington
The New York Scene / George Wallington

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