Jazz Classic Audio Life

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マリア・ジョアン・ピレシュを聴こう

ピアニスト、マリア・ジョアン・ピレシュ(または マリア・ジョアオ・ピリス
Maria João Pires・申年)のことを書いてみます。
彼女は 1944年7月23日にポルトガルのリスボンで生まれ、現在はブラジル在住。
なぜわたしが ここで彼女のことを書くのかというと、クラシック界で彼女のことが
ほとんどといっていいほど 話題にのぼらないからです。 もう腹立たしいほどに…
文芸春秋が刊行している、高名な評論家三氏の共著による 「クラシックCDの名盤・
演奏家編」 の新旧版の二冊に 彼女の名前はまったく出てきません。 同三氏の別の
共著、「新版・クラシックCDの名盤」 のなかのモーツァルト・ピアノ・ソナタ全集の項に
たった 二行半書かれているのみ、というありさまです。
なんなのでしょう、この扱いは? 世のピレシュファンの方々、どう思います?


マリア・ジョアオ・ピレシュ
モーツァルト ピアノ・ソナタ全集
上左から 1974年録音盤 1989年~90年録音盤
下左から 1989年~90年録音盤の再発売盤 ショパン夜想曲全集1995年~96年録音


わたしは彼女のショパン・ノクチュルヌ全集と新録音のモーツァルト・ピアノ・ソナタ
全集を こよなく愛する者なのです。 しなやかで繊細、心の底から作曲者の意図を汲み、
一音一音に 魂をこめて表現しているのです。 「淋しい」 「弱々しい」 などの評価で
かたづけられるような アーティストではないのです。
まぁ、評論家の先生方は ビッグネームにこだわるあまり、ピレシュの真の才能が
わかっていらっしゃらないのでしょう。 残念なことです。
さぁ、今夜はピレシュが弾くショパンのノクチュルヌ第20番 嬰ハ短調 遺作を聴こう。

YAMAHA のピアノを弾いています。

モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番 二短調 K.466 第3楽章から抜粋
ブーレーズ 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団



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