Jazz Classic Audio Life

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Jutta Hipp With Zoot Sims

Jutta Hipp With Zoot Sims Blue Note BLP 1530
★★★★☆
『Jutta Hipp With Zoot Sims』
Blue Note BLP 1530 → King GXK-8213M
1956年7月28日 録音
Jerry Lloyd(tp) Zoot Sims(ts)
Jutta Hipp(p) Ahmed Abdul-Malik(b) Ed Thigpen(ds)


Side-1
1.
Just Blues
2. Violets For Your Furs
3. Down Home
Side-2
1. Almost Like Being In Love
2. Wee-Dot
3.
Too Close For Comfort

ブルーノート、いやレコーディング自体希少なユタ・ヒップの人気盤。
とはいえ やはりズートが参加しているからこその人気盤でしょう。
ズートはオープニングから快調に飛ばしていきます。 そしてトランペットの
ジェリー・ロイドに渡しますが、このときのロイドの音、情けないです。
格の違いが はっきりと出ています。 「Almost Like Being In Love」 の
ズートのバックで つけるロイドのオブリガートも貧相で悲しい。
肝心のユタに関していえば 『At The Hickory House』 の ほうが迫力が
あって、彼女を聴くなら そちらを聴くべきでしょう。
したがって このアルバムはズートの快演を聴くために あるのですね。
わたしが思うベストトラックは名曲 「Violets For Your Furs」、リーダーの
ユタも極上のソロを聴かせてくれます。 名演だと思います。
このアルバム、ズートのプレイには星五つ謹呈です。


Jutta Hipp With Zoot Sims+2
Jutta Hipp With Zoot Sims+2






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