Jazz Classic Audio Life

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Tilt “傾き”ってスイングの意味?

Barney Wilen Tilt Swing LDM. 30.058
★★★★☆
『Tilt』
Swing LDM. 30.058 → M & M Enterprises M5. 700.30
(Side-1)1957年1月7日 録音 (Side-2)1957年1月11日 録音
Barney Wilen(ts)
Maurice Vander(p/Side-1) Jack Cnudde(p/Side-2)
Bibi Rovère(b) Al Levitt(ds/Side-1) Charles Saudrais(ds/Side-2)


Side-1
1. Blue N' Boogie
2. Nature Boy
3. Melancholy Baby
4. Night In Tunisia
5.
The Way You Look To Night
Side-2
1.
Hackensack
2. Blue Monk
3. Mysterioso
4. Think Of One

19歳、二作目のリーダー作。 フランスを代表するジャズ・テナー奏者といえばウィラン。
フランス人が演奏するジャズに、なにか特別な魅力で惹きつけられてしまう わたしです。
しかしこの盤、録音が いまいちでドラムがシャープに聞こえません。 オリジナル盤は
どうなんだろう。 いい音なのだろうか。

A面をスタンダードやポピュラーな曲で、B面はモンクの曲で占めるという趣向。
モンクの曲を演奏しても、ソロになれば独自の世界に もっていってしまいます。
やはり聴きものはA面。 「Nature Boy」 や 「The Way You Look To Night」 だといえば
“なにを言ってる、この素人が” という声が聞こえてきそうです。
でもモンクの曲を四曲も演奏しなくても… それがカッコづけだったんでしょうね。
いずれにしても、けっこう楽しめるレコードであることは確かです。


Tilt+6 / Barney Wilen
Tilt+6 / Barney Wilen

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Comment

ktdchon says... "Re:タイトル"
キタサン様

コメントありがとうございます。
ドーハムとジョーダンといえばRCA盤の人気盤のことですね。

わたしは晩年の作品を聴いていないので、いずれは と思っています。
やはりジャズテナー界では欠かせない人物でしょうね。
2012.04.25 12:21 | URL | #- [edit]
キタサン says... "タイトル"
こんばんは。

LPではないですがCDでこのアルバムは持っていました。またもや手元にありません(笑)

この録音から2年後のケニードーハムやデューク・ジョーダンとのライブ盤は持っているのですが…

フランス人のジャズって偏見を持っていましたが
とりあえず普通にバップ演奏して結構上手いなという感じです。
晩年の演奏の方が抽象的ですがフランスらしさを感じ個性を前面に出している印象を受けました。
2012.04.24 22:06 | URL | #- [edit]

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