Jazz Classic Audio Life

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やっと入手、カーテン・コール

Hank Mobley Curtain Call Blue Note BLP 1611
★★★★☆
『Curtain Call』
Blue Note → Toshiba EMI BNJ-61006 → Toshiba-EMI TOCJ-1611
1957年8月18日 録音
Kenny Dorham(tp/except 1-3) Hank Mobley(ts)
Sonny Clark(p) Jimmy Rowser(b) Art Taylor(ds)


Side-1
1.
Don't Get Too Hip
2. Curtain Call
3.
Deep In A Dream
Side-2
1. The Mobe
2.
My Reverie
3. On The Bright Side

ハンク・モブレーの 「Curtain Call」、やっとCD盤を入手できました。 1983年に
東芝EMI から 『Hank Mobley Quintet BNJ-61006』 としてLPで発売されたときは
なぜか注目しなかった、というか興味が湧かなかったのです。 “お蔵入り音源でしょ”
という気持ちが そうさせたのだと思います。 しかし気持ちが向く きっかけとなったのは
2002年 1月発行の 「ジャズ批評 ソニー・クラーク特集」 の なかの後藤雅洋氏の発言で
“意外と良いのは 『ポッピン』 なんです。 『カーテン・コール』 もいい” でした。
そのときに はじめてCD化されていることを知り、これは ぜひ手に入れなければ、と
思ったのは よかったのですが、入手に10年も かかってしまいました。

使い古されたことば “こんな良い演奏が なぜお蔵入りに?” は このCDのためにある。
6曲中4曲がモブレーのオリジナル。 オープニング 「Don't Get Too Hip」 が すばらしい。
これぞモブレーが描く ハードバップの真髄が演奏のコアに なっているのです。
ソロトップのソニー・クラーク、しびれます。 あと四ヵ月半で傑作 『Cool Struttin’』 を
リリースというのも うなずける快演です。 ドーハムもいい。
バラードの 「Deep In A Dream」、モブレーの渋甘な演奏が極上、セカンドソロがすてき。
あとは ドビュッシーが 1896年に作曲した 「My Reverie」 も すばらしい、が やはり
ベストトラックは 「Don't Get Too Hip」 で きまり。 モブレー27歳、若き日の名演です。

使っているジャケットはLP時のもの

Curtain Call / Hank Mobley
Curtain Call / Hank Mobley

レーベルに初めてⓇマークが ついたのは何番?
ブルーノートレコード・オリジナル プレッシングガイド
フレデリック・コーエン:著 行方 均:監修・訳
ブルーノートレコード・オリジナル プレッシングガイドフレデリック・コーエン:著 行方 均:監修・訳






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