Jazz Classic Audio Life

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ルイ・スミス、健闘しているのですが…

Louis Smith Here Comes Louis Smith Blue Note BLP 1584
★★★★
『Here Comes Louis Smith』
Transition → Blue Note BLP 1584 → United Artists
(1-1, 1-2, 2-2)1958年2月4日 録音
(1-3, 2-1, 2-3)1958年2月9日 録音
Louis Smith(tp) Buckshot La Funke=Cannonball Adderley(as/except 2-1)
Duke Jordan(p/1-1, 1-2, 2-2) Tommy Flanagan(p/1-3, 2-1, 2-3)
Doug Watkins(b) Art Taylor(ds)


Side-1
1.
Tribute To Brownie
2. Brill's Blues
3.
Ande
Side-2
1.
Star Dust
2. South Side
3. Val's Blues

録音の1年7ヵ月前に亡くなったクリフォード・ブラウンに捧げられた 「Tribute To
Brownie」 は ピアノを務めるデューク・ジョーダン作。 スミスは精いっぱい演奏して
いるのですが、やはり線が細すぎます。 ここらあたりがB級といわれる所以です。
キャノンボールも好調ですが、ジョーダンのピアノソロは さすが、これは一流品。
このアルバム、ジョーダンとフラナガンが曲によって弾きわけているのですが、ここが
聴きどころ。 録音日が異なるのに二人は まるで競い合うかのように実力を見せつけます。
キャノンボールは 「Ande」 などではアルトのシーツ・オブ・サウンズといえるほどの
妙技を披露しています。 ワンホーンの 「Star Dust」、線の細さが露呈。 残念。
わたしが思うベストトラックは 「South Side」。 心地よいテンポ、リラックス感、
スミスのプレイはスムーズだし、キャノンボール節も健在。 なによりジョーダンの
泉のごとくアイデアにあふれたピアノソロが、まことに すばらしい。
星4 は(ルイに悪気はないのですが)正直な意見として共演者に対しての評価です。


Here Comes Louis Smith
 Here Comes Louis Smith







レーベルに初めてⓇマークが ついたのは何番?
ブルーノートレコード・オリジナル プレッシングガイド
フレデリック・コーエン:著 行方 均:監修・訳
ブルーノートレコード・オリジナル プレッシングガイドフレデリック・コーエン:著 行方 均:監修・訳






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Comment

ktdchon says... "Re: タイトル"
キタサン様

コメントありがとうございます。
『Smithville』がレコード棚に見当たりません。手放したことさえ忘れている…
ピアノがソニー・クラークなのにコピーもとっていません。
キタサンさんにコメントいただくまで気がつきませんでした。
近いうちにCD買おうと思います。ありがとうございました。
2012.05.08 12:40 | URL | #- [edit]
キタサン says... "タイトル"
こんばんは。

ルイ・スミスですか…。

キャノンボールが変名で参加しているこのアルバムは私には少し騒がしい感じがします。
チャーリー・ラウズと共演している スミスヴィルの方が個人的には好みです。
とは言っても両アルバムともサポートしているメンバーはハード・バップ好きの私にとって堪りません。
2012.05.07 20:05 | URL | #- [edit]

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