Jazz Classic Audio Life

ジャズ、クラシック、オーディオの想いを日々綴ります。   ブログ内で お探しのキーワードを右の枠に入力して GO ⇒

タイトル曲はエヴァンス作の一二を争う傑作

Bill Evans How My Heart Sings! Riverside RS 9473
★★★★★
『How My Heart Sings !』
Riverside RS 9473
(1-1, 2-1)1962年5月17日 録音
(1-4, 2-2, 2-4)1962年5月29日 録音
(1-2, 1-3, 2-3)1962年6月5日 録音
Bill Evans(p) Chuck Israels(b) Paul Motian(ds)


Side-1
1.
How My Heart Sings
2. I Should Care
3. In Your Own Sweet Way
4. Walking Up
Side-2
1.
Summertime
2. 34 Skidoo
3. Ev'rything I Love
4. Show-Type Tune

YN 氏は自身の著書 「新・エヴァンスを聴け!」 のなかで 「Summertime」 を
“「ストレート・ノーチェイサー」 を連想させるベースからはじまるが、このアレンジ
は安普請、その後エヴァンスが積極的に再演しなかった気持ちもわかる” などと
のたまわっておられるが、大きなお世話で、わたしは このアレンジこそが この曲の
不思議感を表現している大きな魅力だと思っています。 ベースアレンジはエヴァンスと
チャック・イスラエルスが相談し、コードから ひねりだしたものでしょう。
「I Should Care」 も けなしておられるが、リラックス感と適度な緊張とが入り混じった
優れたプレイだと思います。 タイトル曲のつぎに わたしは好きです。
いずれにせよ 『Moon Beams』 と同じく座右に置いて聴くべき作品に ちがいありません。


Bill Evans How My Heart Sings RM 473 Bill Evans How My Heart Sings RS 9473
Bill Evans How My Heart Sings RS 9473 Orpheum Bill Evans How My Heart Sings RLP 473

How My Heart Sings ! / Bill Evans
How My Heart Sings ! / Bill Evans






↓よろしければクリックを↓
スポンサーサイト

Comment

ktdchon says... "Re:タイトル"
キタサン様

コメントありがとうございます。
さりげなさという点では『シェリーズマンホールライブ』が上でしょう。
どちらも聴きやすく、それでいてもちろんイージー・リスニングではない。
ビル・エヴァンスの不思議な魅力が ここにあります。
2012.05.17 11:19 | URL | #- [edit]
キタサン says... "タイトル"
こんばんは。このアルバムは手元にあります(笑)。

数あるエバンスのアルバムの中で 手放したのも多いですが これは手放せなかったですね。何故だかよくわかりませんが聴きやすい割には安直な感じがしない不思議なアルバムだと思いました。

さりげなさがいいのでしょうか? そういう点ではシェリーズ マンホールのライブ盤も
手放しにくかったですね。
2012.05.16 20:50 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する