Jazz Classic Audio Life

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ビル・エヴァンス、ラストの二枚目

Bill Evans  Consecration
★★★★★
『Consecration~The Last』
Alfa Records 43R1-32/33(LP) → 51R2-32/33(CD)
1980年8月31日~9月7日 Keystone Corner, サンフランシスコにてライブ録音
Bill Evans(p) Marc Johnson(b) Joe LaBarbera(ds)


Disc-2
1. Tiffany
2. My Foolish Heart
3.
Days Of Wine And Roses
4. Your Story
5. Turn Out The Stars
6. Like Someone In Love
7. My Romance


ヘンリー・マンシーニ作曲の「Tiffany」が出色の出来。 ベースのマーク・ジョンソンが
ラファロを彷彿させるプレイを披露しています。 エヴァンスさぞかし自慢だった。
「My Foolish Heart」 は61年6月のヴィレッジ・ヴァンガードとは まったくちがう
アプローチ。 途中ちょっと歌いすぎの感もあり、でも新曲を聴く気分にしてくれます。
「Days Of Wine And Roses」 は調子が悪いのか後半乱れ気味、しんどそうです。
1956年9月27日にピアノソロで録音した 「My Romance」 から24年弱経って、
死の間際に演奏したのも 「My Romance」、壮絶を極めた演奏。 観客を楽しませようと
いう意識はそこにはありません。 ピアノという楽器から自身の魂を引き出そうとする
かのようなプレイ。 聴いているこちらが辛くなってくるのです。

1979年の映像ですがエヴァンス最後の演奏は もちろん 「My Romance」



Consecration Ⅱ/ Bill Evans
Bill Evans Consecration 2

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