Jazz Classic Audio Life

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エヴァンスの貴重な記録が またひとつ

Bill Evans Live At Top Of The Gate
★★★★★
『Live At Art D'lugoff's Top Of The Gate』
Resonance Records HCD-2012
1968年10月23日 ニューヨーク、Top Of The Gateにてライブ録音
Bill Evans(p) Eddie Gomez(b) Marty Morell(ds)


Disc-1
1. Emily
2. Witchcraft
3. Yesterdays
4. 'Round Midnight
5. My Funny Valentine
6. California Here I Come
7. Gone With The Wind
8. Alfie
9. Turn Out The Stars
Disc-2
1. Yesterdays
2. Emily
3. In A Sentimental Mood
4. 'Round Midnight
5. Autumn Leaves
6. Someday My Prince Will Come
7. Mother Of Earl
8. Here's That Rainy Day

予約してから発売まで何日待ったでしょうか? 長かった! ついに手元に届きました。
『Alone』 の二回目の録音セッションの二日後、トップ・オブ・ザ・ゲイトに出演した
ときのライブ。 付属のブックレットに このときエヴァンスが交わした契約書の写真が
掲載されています。 10月15日から11月10日までの出演契約、一週間分のギャラは
1,000ドル。 当時はレートが固定相場の360円だから360,000円。 それを三人で分ける。
高いのか安いのか…

このアルバムは三種類あって、輸入盤CD、それに日本語の解説をつけたもの。 そして
ちょっと値は張りますが45回転の三枚組アナログ盤。 好みで選ぶと いいのですが、
日本語解説は英文を翻訳して事実が はっきりわかるという利点が ありそうです。
たとえば当時録音したのはジョージ・クラビンという大学生。 彼は大学のFM放送で
エヴァンスのライブを流すべく、エヴァンスのマネージャーであるヘレン・キーン女史に
交渉し、トップ・オブ・ザ・ゲイトのステージに堂々とマイクを立てたそうです。
が テストを させてもらえず本番が始まったので最初の二曲はバランスと音質が悪い。
これを知らなければ、聴き始めて “なんだ音 良くないじゃん、またかよ” と なってしまう。
そんな裏話はともかく、あまり聴くことのできない曲も演奏しているので ありがたい。
「Witchcraft」 「My Funny Valentine」 「In A Sentimental Mood」 などです。
いずれにしても貴重な記録が ひとつ、また陽の目をみたのは喜ばしいことです。

2分23秒あたりから本作を録音したジョージ・クラビンも登場する製作秘話



Live At Art D'lugoff's Top Of The Gate / Bill Evans
(日本語帯・解説付・輸入盤)
Live At Art D'lugoff's Top Of The Gate / Bill Evans(日本語帯・解説付・輸入盤)






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