Jazz Classic Audio Life

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ウィントン・ケリーが聴きものの好盤

Paul Chambers Go...
★★★★☆
『Go...』
Vee Jay VJLP 1014
(1-2, 2-2, 2-3)1959年2月2日 ライブ録音 (1-3)1959年2月3日 ライブ録音
(1-1, 2-1)1959年2月3日 録音
Freddie Hubbard(tp/except 1-1, 2-1) Cannonball Adderley(as)
Wynton Kelly(p) Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds/1-1) Jimmy Cobb(ds/others)


Side-1
1. Awful Mean
2.
Just Friends
3. Julie Ann
Side-2
1.
There Is No Greater Love
2. Ease It
3. I Got Rhythm

トランペットがフレディに代わったマイルス・バンド。 でもマイルスが居るときの風格は
このレコードにはありません。 いやフレディを わたしは大好きなのですが…
キャノンボールのタガが いい意味で緩んでいます。 自由奔放なソロを演っています。
しかし相変わらず しゃきっと いいプレイをしているのはウィントン・ケリーその人です。
チェンバースのオリジナル 「Awful Mean」 で、短いながら快演を聴かせてくれます。
ライブの演奏に入っても、たとえば 「Just Friends」 でフレディの あとを受けてのソロ、
まったく すばらしい特筆すべき演奏です。 キャノンボールのワンホーンとなった 「There
Is No Greater Love」 のアルトのバックで弾くピアノ、ケリー節が うれしくも満載です。
つづくロングソロも味わい深い。
けっきょく本作はウィントン・ケリーを聴くための盤、ということで決まりです。

*レコーデイング・データは正確ではないかもしれません。


Go... / Paul Chambers
Go... / Paul Chambers

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Comment

ktdchon says... "Re:"
キタサン様

コメントありがとうございます。
このアルバム、ほんとうにジャズらしいジャズですね。
愛着がある作品です。
2012.06.03 13:13 | URL | #- [edit]
キタサン says... "タイトル"
こんばんは。

このアルバムは私も好きです。ハードバップ後期 フリーやらモードやら台頭してくる中
そんなの関係ない と言わんとばかりに自由に演奏しているところがいいですね。

ポール・チェンバース名義ですが おっしゃる通りウィントン・ケリーがいい働きをしています。

それとジャケットが秀逸です。最近のアルバムはジャケットにセンスが無いものばかりです、予算の関係もあるのでしょうか?
2012.06.02 18:58 | URL | #- [edit]

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