Jazz Classic Audio Life

ジャズ、クラシック、オーディオの想いを日々綴ります。   ブログ内で お探しのキーワードを右の枠に入力して GO ⇒

ケニー・バレルの心地よい甘さ

Kenny Burrell Tin Tin Deo Concord CJ 45
★★★★
『Tin Tin Deo』
Concord CJ-45
1977年3月23日 録音
Kenny Burrell(g) Reggie Johnson(b) Carl Burnett(ds)

Side-1
1. Tin Tin Deo
2.
Old Folks
3. Have You Met Miss Jones
4. I Remember You
Side-2
1. The Common Ground
2. If You Could See Me Now
3. I Hadn't Anyone Till You
4. La Petite Mambo

「Tin Tin Deo」 というタイトルを見つけると、つい聴いてみたくなる そんな魅力的な曲。
チャノ・ポゾが書いた名曲です。 ケニー・バレルは神秘的で聴き手を惹きつける美しい
プレイを披露。 彼のギターの音色は ほんとうにきれいで その甘さの虜になっています。
「Old Folks」 「Have You Met Miss Jones」 「I Remember You」 といった有名な
スタンダードを並べているのも魅力です。
“新しいことを何もしていない” と革新的ジャズのファンから非難の評が出そうですが
“変わらないことの継続” 普遍性もジャズには重要!
この時代の録音技術は、ベースの電気的な響きやドラムスのバタバタ感に辟易したもの
ですがこのアルバムも曲によっては その感が無きにしも非ずです。
というわけで その被害が少ない 「If You Could See Me Now」 がベストトラックです。
いまにも壊れるんじゃないか、というほどケニー・バレルが紡ぎだす音は繊細です
しかし難点がひとつ、ジャケットデザインが あまりにもお粗末。 再発で替えください。
Amazon や HMV で入手できない(2012年6月現在)のは それが理由かも…


↓よろしければクリックを↓

スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する