Jazz Classic Audio Life

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デビューにしてリーダー作、さすがは二世

Doug Raney Introducing Doug Raney SteepleChase SCS 1082
★★★★
『Introducing Doug Raney』
SteepleChase SCS 1082
1977年9月28日、29日 録音
Doug Raney(g) Duke Jordan(p)
Hugo Rasmussen(b) Billy Hart(ds/except 2-1, 2-3)


Side-1
1. Mr. P.C.
2. Someone To Watch Over Me
3. Bluebird
4. The End Of A Love Affair
Side-2
1. Casbah
2. I Remember You
3. Like Someone In Love
4.
Unit 7

“デューク、こんど息子がスティープルチェイスからデビューすることに なったんだけど
つきあってやって くれないかなぁ”
“おーそうかい、めでたいじゃないか、つきあうよ”
“ほんとかい? ありがとう。 近いうちにダグに あいさつに伺わせるよ”
と、こんな会話が交わされたとか、交わされなかったとか。(ホンマかいな)
会話の主? はデューク・ジョーダン(当時55歳)とジミー・レイニー(当時50歳)。
で息子は本作の主役、ダグ・レイニー(録音当時20歳)というわけです。
そんな肝いりで製作されたので、オープニング曲コルトレーン作の 「Mr. P.C.」 では
いきなりのトップスピードで飛ばしまくります。 でもテクニックだけじゃないんだぞ、と
血統の良さが うかがえる快演です。

でも 「Someone To...」 「Bluebird」 とスローな曲が並ぶと途端に意気消沈? というか
良さが出てきません。 で、つぎの 「The End Of...」 になると息を吹きかえします。
ビリー・ハートが ちょっとうるさいかなぁ。 デューク・ジョーダンは さすがにうまい。
安心して聴くことができます。
B面に移っても 「I Remember You」 や 「Like Someone...」 のようにテンポが速い曲は
まあまあの出来だと思います。 そしてラストは ウェス・モンゴメリーお得意の曲、
「Unit 7」
で締めくくります。 ダグもジョーダンも いいソロを演っているのですが…
ドラムスの音が うるさくなければ満点だったのになぁ


Introducing Doug Raney
Introducing Doug Raney

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Comment

ktdchon says... "Re:タイトル"
キタサン様

コメントありがとうございます。
わたしのブログは、基本的に記事の最後にAmazonかHMVで発売している
CDを載せています。ダグ・レイニーの本作もAmazonに在庫があります。
わたしが所持しているのはスティープルチェイスのオリジナルなので
CDとの音質の差がわかりません。
つまり、ドラムスやベースのバランスがわかりません。
ただ この時代は相対的にドラムスとベースを派手に録っていましたね。
2012.06.29 09:12 | URL | #- [edit]
キタサン says... "タイトル"
こんばんは。

こちらのアルバムはCDで発売されているのですか?
聴いてみたいですね。(LPでもOKですが…)

ユーチューブでユニット7を聴いてみましたが ドラムがうるさいですね(笑)
パソコンからの音源なので余計そう聴こえるのかもしれませんが。

それにしても親父さんに顔がにてますよね。親子ですから当たり前ですか(笑)
2012.06.28 19:40 | URL | #- [edit]

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