Jazz Classic Audio Life

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人気盤、じっくり聴いてみた結果…

J.R.Monterose Blue Note BLP 1536
★★★☆
『J.R. Monterose』
Blue Note BLP 1536 → Capitol
1956年10月21日 録音
Ira Sullivan(tp) J.R. Monterose(ts)
Horace Silver(p) Wilbur Ware(b) Philly Joe Jones(ds)


Side-1
1. Wee-Jay
2.
The Third
3. Bobbie Pin
Side-2
1. Marc V
2. Ka-Link
3. Beauteous

ドナルド・バード作の 「The Third」、彼は作曲も多いので まあそれなりのおもしろい
曲になっています。 ソロは めずらしくピアノから始まりホーンの入り乱れがあって、
サリヴァンのトランペットソロ。 いきなりですが この曲がベストトラック。
モンテローズが作曲した三曲のオリジナル、いずれも どこか のりきれていません。
ジャロ盤 『The Message』 の五曲のオリジナルで、あれほど熱気に あふれたプレイを
くりひろげた彼が、自作を含めた六曲のオリジナルを “一丁あがり” でこなしています。
わたしは若いころ よくジャズ喫茶に通い、小説などを読んでいた時代がありました。
“読みながら聴けるジャズは多い。 でも、読むことを やめさせるジャズは少ない”
『The Message』 は後者。 本作は残念ながら、前者です。
おおむかしから人気盤として定評のある作品ですが、あらためて聴いた率直な感想です。


J.R. Monterose
J.R. Monterose

つぎは これを入手して聴いてみよう。
In Action / J.R. Monterose
In Action / J.R. Monterose

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