Jazz Classic Audio Life

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小川のマイルス、いいなぁ

Miles Davis The New Miles Davis Quintet Prestige PRLP 7014
★★★★★
『Miles』(The New Miles Davis Quintet)
Prestige PRLP 7014 → Toshiba-EMI LPR-8854
1955年11月16日 録音
Miles Davis(tp) John Coltrane(ts/except 1-2)
Red Garland(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds)


Side-1
1.
Just Squeeze Me
2.
There Is No Greater Love
3. How Am I To Know?
Side-2
1. S'posin
2. The Theme
3. Stablemates

オリジナル・クインテットの初アルバム。 と言いたいところですが、発売は そうであっても
本作録音の21日前にコロムビアに 『'Round About Midnight』 をレコーディングしています。
このメンバーでのアルバムは(キャノンボールが加わるが)1958年2月4日録音の
『Milestones』 まで約二年三ヵ月続きます。 このクインテットとしての傑作は言うまでもなく、
二日間で録音した四枚の “in' シリーズ”。 ジャズの至宝として燦然と輝いています。
本作は その四部作を さかのぼる約半年前に録音されマイルスお得意のミュートプレイが
堪能できます。 「Just Squeeze Me」 と 「There Is No Greater Love」 の二曲が圧巻です。
とくに後者はコルトレーンが抜けたマイルスのワンホーンなので、どっぷりと浸れます。
「The Theme」 と 「Stablemates」 の二曲ではオープントランペットが楽しめます。

プレスティッジのジャケットデザインには お金がかかっていない。 これもボブ・
ワインストックが自分で撮影した写真に MILES の四文字だけのタイポグラフィ、
と あっさりしたもの。 だけど この小川が不思議なことに演奏とぴったり。
ジャケットを眺めつつ聴き惚れる。 あぁ、ジャズっていいなぁ。


Miles(The New Miles Davis Quintet)
Miles(The New Miles Davis Quintet)

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Comment

ktdchon says... "Re:川のジャケット"
キタサン様

コメントありがとうございます。
これが真のモダンジャズですね。
わたしが思うコルトレーンのピークは
1956年10月から1959年3月までです。
2012.07.04 18:34 | URL | #- [edit]
キタサン says... "川のジャケット"
こんばんは。

川のジャケットを探してみましたがジャズではあまり見当たりません。
宮沢昭やパルネ・ウィランで1部ありましたが…。

「小川のマイルスを忘れてはいけませんよ」とある人から助言をいただき
思い出しました。そうこれも川のジャケットです。
神様になる前の初々しいコルトレーンも聴けて中々いいアルバムだと思いました。
2012.07.03 20:09 | URL | #- [edit]
ktdchon says... "Re:?"
saheiji様

コメントありがとうございます。
オリジナル盤はグリーンで筆記体の Prestige lp 7014 です。
何枚プレスしたかはわかりません。1ロットは500枚ないでしょう。
そのつぎもグリーンですが、活字体の Prestige lp 7014 です。
さらにそのつぎはブルーにしたようです。
しかしハッケンサックにあるヴァン・ゲルダーのスタジオで録音されたので
手書き、または刻印の RVG や VAN GELDER がレコード最内周にあれば
音質的にはオリジナルと言えるのではないでしょうか。
2012.07.03 16:38 | URL | #- [edit]
saheiji says... "?"
このマイルスのジャケット、オリジナルは何色でしょう。
2012.07.03 15:45 | URL | #- [edit]

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