Jazz Classic Audio Life

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ガーランドの、これも好き

Red Garland All Kinds Of Weather Prestige PRLP 7148
★★★★☆
『All Kinds Of Weather』
Prestige PRLP 7148 → Toshiba-EMI LPJ-70008
1958年11月27日 録音
Red Garland(p) Paul Chambers(b) Art Taylor(ds)


Side-1
1.
Rain
2. Summertime
3.
Stormy Weather
Side-2
1.
Spring Will Be A Little Late This Year
2. Winter Wonderland
3. 'Tis Autumn

タイトルを直訳すれば “ありとあらゆる天気” となります。 まあ天気だけでなくB面や
1-2 などは季節の曲になっているのですが…。 レッド・ガーランドのピアニスティックな
面を考えると、これは うまい企画だと言えるでしょう。 その時点で成功したも同然です。
演奏曲の中で意表を突くのは 「Stormy Weather」、意味は “荒天”。 なのにアルバムを
通して いちばん遅いバラードです。 ころころ転がるガーランド節が愉しめます。
ベストトラックは少しの差で 「Spring Will Be A Little Late This Year」。 テンポがいいし、
テイラーのブラシやハイハットが とても小気味よい。 チェンバースのソロも冴えています。
プレスティッジの諸作 『Groovy』 『Garland’s Piano』 『At The Prelude』 などの名作に
埋もれてしまいがちですが、いちど じっくり聴いてみられることを お薦めします。
滋味あふれる、いわゆる “するめ盤” になること うけあいです。


All Kinds Of Weather / Red Garland
All Kinds Of Weather / Red Garland

決定版 プレスティッジ・ブック 全シリーズ収録
(ジャズ批評ブックス)
決定版 プレスティッジ・ブック 全シリーズ収録(ジャズ批評ブックス)

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Comment

ktdchon says... "Re:品がいいですね。"
camiyama様

コメントありがとうございます。
ここのところピアノトリオをよく取りあげています。
暑くなってきて窓を開けるのでホーンものは
音量を上げて聴くことがむずかしくなってきたからです。
で、好きなガーランドなどはちょうどいいのです。
ほんと彼は飽きない、すばらしいピアニストです。
2012.07.07 12:03 | URL | #- [edit]
camiyama says... "品がいいですね。"
こんばんは。良いアルバムですね。
ガーランドの品の良さを堪能出来る1枚ですね。
最後の曲なんかは私が若い頃憧れたジャズバーのイメージそのまま。
ジャズバーに行くと、こういうピアノが聴けるのだろうな、と勝手に思っていました(笑)。
是非レコードで手に入れたい名盤かと思います。
2012.07.06 19:28 | URL | #- [edit]

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