Jazz Classic Audio Life

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とにかく手元に置きたい盤

Donald Byrd Byrds Eye View Transition TRLP 4
★★★☆
『Byrd's Eye View』
Transition TRLP 4 → Toshiba-EMI LNJ-70104、King GXF-3123
1955年12月2日 録音
Donald Byrd(tp)
Joe Gordon(tp/except 2-1, 2-3) Hank Mobley(ts/except 1-2)
Horace Silver(p) Doug Watkins(b) Art Blakey(ds)


Side-1
1. Doug's Blues
2. El Sino
Side-2
1. Everything Happens To Me
2. Hank's Tune
3. Hank's Other Tune

CD Bonus track
6. Crazy Rhythm

ケニー・ドーハムの後釜としてジャズ・メッセンジャーズに参加したドナルド・バード。
これは J M に なぜかジョー・ゴードンが加わって録音したトランジションの希少盤。
とはいえ、このメンツなのに みんな元気がない。 覇気に欠ける、とは言い過ぎか?
というか、“とにかくウィルソンの頼みだから、さっさと済ましちゃおうよ” てな感じ。
曲名を見ても、その気分は明らかに出ています。 タイトルを考えるのも面倒なので
「Hank's Tune」。 もう一曲じゃまくさいので 「Hank's Other Tune」 って あんた。
ところがベストトラックは、その 「Hank's Tune」 になりました。 颯爽とした演奏で決まり。
あとは 「Everything Happens To Me」 でのバードの すばらしいバラードプレイが
聴きものです。 あとの曲は先述のように気が入っていないので星三つ半にしましたが、
持っているだけで安心できる不思議なアルバムです。


Byrd's Eye View / Donald Byrd
Donald Byrd Byrds Eye View Transition TRLP 4

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Comment

ktdchon says... "Re:タイトル"
キタサン様

コメントありがとうございます。
内容を越えてトランジションというレーベルには絶大な魅力があります。
オリジナル盤を一枚も持っていないのが残念です。
センターレーベルを手で糊付けしていたというのも、おもしろい逸話です。
どこかレコード会社が 全部まとめてアナログ盤を復刻してくれないかな…
2012.07.15 08:58 | URL | #- [edit]
キタサン says... "タイトル"
こんばんは。

改めて聴いてみました。言われてみると確かに覇気が無いように感じられますね。
(特にA面)気怠い感じにも聴こえます。B面はバラードで始まり次のHank's Tuneで少し元気よくなってきます。
ダグ・ワトキンスは相変わらず骨太なベース音をだしていますが アート・ブレーキーはどうしたんでしょうか?通常周りを鼓舞させる事が多いのに! 薬のせいでしょうか。
2012.07.14 22:43 | URL | #- [edit]

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