Jazz Classic Audio Life

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夭折した天才ジャニス

Janis Joplin Pearl Columbia KC 30322
★★★★★
『Pearl』
Columbia KC 30322
1970年9月5日~10月1日 録音
Janis Joplin(vo)
Richard Bell(p, back vo) Ken Pearson(org, back vo)
John Till(g, back vo) Brad Campbell(b, Back Vo)
Bobbie Hall(congas, bongos) Sandra Crouch(tambourine)
Clark Pierson(ds, back vo)
John Cooke, Pearl, Phil Badella, Vince Mitchell(back vo)
Bobby Womack(acoustic guitar on "Trust Me")


Side-1
1.
Move Over
2. Cry Baby
3. A Woman Left Lonely
4. Half Moon
5. Buried Alive In The Blues
Side-2
1.
My Baby
2. Me And Bobby McGee
3. Mercedes Benz
4. Trust Me
5. Get It While You Can

天才ジャニス・ジョプリンは1943年1月19日(火)に生まれ、27年8ヵ月15日後の
1970年10月4日(日)に本作 『Pearl』 の録音のため滞在していたロサンゼルスの
ホテルで死亡しているのが発見されたのです。 日ごろ安価で不純物の多いヘロインを
使っていたのが、この日は たまたま純度の高いヘロインを打ったため、致死量を越えた
ものと言われています。 本作を録音中だったのですが、「Mercedes Benz」 はアカペラの
仮録音で終わってしまいました。 そして彼女の遺灰はカリフォルニアの海へ撒かれたのです。

わたしは社会人になりジャズばかり聴いていた時期に、なぜか この作品に巡り会いました。
衝撃でした。 一聴、お世辞にも美声とはいえない しわがれ声の虜になってしまいました。
そして天性のリズム感覚と独特のメロディづくりの うまさに参ってしまったのです。
さらにプロデューサーのポール・ロスチャイルドが よくもアルバムとしてリリースしてくれました。
というのは、バックバンドを録っていない 「Mercedes Benz」 やジャニスの歌を入れていない
「Buried Alive In The Blues」、これらを収録してドキュメント的にジャニスの魅力を
余すところなく知らしめてくれた彼の功績は大です。
別テイクを収めた二枚組CDがあるのですが、10曲の本作こそが完成された彼女の傑作です。




Pearl / Janis Joplin
Pearl / Janis Joplin

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