Jazz Classic Audio Life

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ノスタルジーという言葉が似合う一枚

Hal Stein - Warren Fitzgerald Progressive PLP 1002
★★★★☆
『Hal Stein - Warren Fitzgerald』
Progressive PLP 1002 → Teichiku ULS-1863-V、Century CEJC 00055、PCD-7050
1955年7月19日、20日 録音
Hal Stein(as, ts/2-2, 2-4) Warren Fitzgerald(tp)
Bob Dorough(p) Alphonso Cotton(b) Paul Motian(ds)


Side-1
1. The Sarong Is New
2. Zounds
3. Have You Heard
4.
Medley : You Go To My Head~Goodbye
Side-2
1. Choice Derby
2. Nan De Mo Nai
3. Do You Really Care?
4. Twonky

プログレッシブ・レーベルは なぜこんなに魅力的なのか? ジャズの12インチ盤では
本作と 『George Wallington Quintet At The Bohemia』 の二枚しか わたしは知りません。
10インチ盤でも三、四枚ぐらいしかリリースしていないのでは ないでしょうか。
… 『G. Wallington Trio(3001)』 『A. Cohn Quartet(3002)』 『A. Cohn Quintet(3004)』 …
この希少性がファンの心理を くすぐるのですね。

ここでの主役二人も、あと何が あるだろう? ハル・スタインは 『Four Altos』 ぐらい?
ウォーレン・フィッツジェラルドは、ボブ・ドローの 『Devil May Care』 ぐらい?
まぁそれはともかく、半世紀近く前の懐かしいノスタルジーあふれるジャズが楽しめます。
とくに突出した曲があるというわけではなく、どれもがハル・スタインのソロが良くて、
聴き惚れてしまうのです。 わたしは 「Have You Heard」 「Choice Derby」 が好きです。
そしてベストトラックは 「Medley : You Go To My Head~Goodbye」。 前者はフィッツ
ジェラルドのソロ、後者はスタインの情緒たっぷりのソロが聴ける すてきなメドレーです。
欠点はピアノのボブ・ドローが弱いこと。 ウォーリントンが演奏していたら、は ぜいたくか。


Hal Stein - Warren Fitzgerald
Hal Stein - Warren Fitzgerald

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Comment

ktdchon says... "Re:これは?"
キタサン様

コメントありがとうございます。
1950年台半ばから数年間は、ほんとうにモダンジャズの全盛期。
いい作品、ほしいアルバムが目白押しです。
時代を揺るがすことはない本作も、オリジナル盤は
5万円強で取引きされています。
そんなことはともかく、たま~に聴きたい ほっこり盤です。
ご参考→ http://jcalife.blog.fc2.com/blog-entry-78.html
2012.07.21 18:40 | URL | #- [edit]
キタサン says... "これは?"
こんばんは。

いやー ハル・スタインもボブ・ドローも名前は聞いたことはありますが
実際演奏しているアルバムは おそらく持っていないと思います?

ドラムのポール・モチアンぐらいでしょうかジャズファンでも一応知名度があるのは。
でもこのアルバム ホント良さそうですね。

私の好みです。

2012.07.20 22:10 | URL | #- [edit]

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