Jazz Classic Audio Life

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忘れがちなケリーの一枚

Wynton Kelly Undiluted Verve V6-8622
★★★★☆
『Undiluted』
Verve V6-8622
1965年2月5日 録音
Wynton Kelly(p) Paul Chambers(b) Jimmy Cobb(ds)
Ray(or Rudy?) Stevenson(fl/1-1) Unknown musician(perc/1-1)


Side-1
1. Bobo
2. Swinging 'Til The Girls Come Home
3. My Ship
4. Out Front
Side-2
1.
Never
2. Blues On Purpose
3. If You Could See Me Now
4. Six-Eight

つい先ごろ終わったロンドン・オリンピックで史上初となる陸上100m、200mの2大会
連続二冠を達成したウサイン・ボルトと同国、ジャマイカ生まれのウィントン・ケリー。
この 『Undiluted』(純粋な)という後期のアルバムは、A面の冒頭に 「Bobo」 という
カリプソ風の曲が入っているために軽視されがちですが、どうしてどうして、捨てた
ものではありません。 B面から聴くことをお薦めします。 愛聴盤になるでしょう。
ミディアムテンポの 「Never」 はメロディが愛らしい。 つづくアップテンポの 「Blues On
Purpose」ではケリーの速いロングソロが楽しめます。 終わらないでほしいと願うほど。
そしてケリーならではの情緒たっぷりのバラード 「If You Could See Me Now」 を味わい、
軽快で跳ねるような 「Six-Eight」 で締めくくる。 ケリー節が堪能できるB面でした。


Undiluted + It's All Right / Wynton Kelly
Undiluted + It's All Right / Wynton Kelly

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