Jazz Classic Audio Life

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風格がある歴史的傑作

Miles Davis and The Modern Jazz Giants Prestige PRLP 7150
★★★★★
『Miles Davis And The Modern Jazz Giants』
Prestige PRLP 7150 → Victor SMJ-6529M
(Side-1, 2-2, 2-3)1954年12月24日 録音
Miles Davis(tp) Milt Jackson(vib)
Thelonious Monk(p) Percy Heath(b) Kenny Clarke(ds)

(2-1)1956年10月26日 録音
Miles Davis(tp) John Coltrane(ts)
Red Garland(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds)


Side-1
1.
The Man I Love(take 2)
2. Swing Spring
Side-2
1.
'Round About Midnight
2. Bemsha Swing
3. The Man I Love(take 1)

モダンジャズ史上ぜったいに はずすことができない傑作の一枚。 ただし、本作にも
ボブ・ワインストックの いやらしい商売根性がミエミエで参ってしまいます。
12インチ化するのに曲の長さがうまく収まらず、1954年の四曲と1956年の一曲を
カップリングし、なおかつ一曲はオープニングをやり直したテイクを そのまま入れる。
ドキュメント性を狙っているのか、当時のワインストックの真意が わかりません。
いまでこそ われわれは歴史的芸術として、その部分を愉しんでいるのですが、当時は
“なんだぁ、これ!” と感じたオーディエンスも多かったのでは、と思います。
まぁ内容に関しては “喧嘩セッション” とか “マラソンセッション” などという逸話は
どうでもいいことであって、スピーカーに対峙して じっくりと聴きましょう。
5つのトラックすべてが、ベストトラックという言葉が陳腐なほどに芸術作品で珠玉。
ずっと座右に置いて味わい、愉しみましょう。


Miles Davis And The Modern Jazz Giants
Miles Davis And The Modern Jazz Giants

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