Jazz Classic Audio Life

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ウェスとフラナガン、唯一の共演

The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery Riverside RLP 12-320
★★★★★
『The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery』
Riverside RLP 12-320 → Victor SMJ-6046
(1-1, 1-2, 1-4, 2-1, 2-2)1960年1月26日 録音
(1-3, 2-3, 2-4)1960年1月28日 録音
Wes Montgomery(g) Tommy Flanagan(p)
Percy Heath(b) Albert Heath(ds)


Side-1
1.
Airegin
2. D-Natural Blues
3. Polka Dots And Moonbeams
4. Four On Six
Side-2
1.
West Coast Blues
2. In Your Own Sweet Way
3. Mister Walker
4. Gone With The Wind

ピアニストのトミー・フラナガンが、このセッションのときの印象を語っているのを
なにかで読んだことがあります。 彼らは初対面だったらしいのですが、ウェスが温厚な
人物であること、譜面が読めないウェスが自作の四曲の譜面を持参してきたこと。
これはだれかに記譜してもらったのでしょう、そういう微笑ましい裏話でした。
さて、アルバムはいきなり急速調の 「Airegin」。 右手親指1本で なんなくこなすウェス。
フラナガンも負けじと速いパッセージを弾きまくる。 丁々発止の名演奏です。
ウェスの 「D-Natural Blues」 はフラナガンが先発ソロなのですが、ブルース感がイマイチ。
ついウィントン・ケリーと比較してしまいます。
そしてウェス作曲の最高作 「Four On Six」、ほんとうにピシっと引き締まる名曲です。
ほかにどんな曲があっても、つねに わたしにはベストトラックです。
ワルツの 「West Coast Blues」 は、なぜか むかしから好きになれないウェスの曲、う~ん。
それにひきかえ 「Mister Walker」 はエキゾチックな曲調で、人気盤 『Movin’ Wes』 に
似て、わたしとしては愛着が湧く すてきな曲なのです。


The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery
The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery

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