Jazz Classic Audio Life

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隠れファンも多い? 渋い盤

Kenny Dorham Jazz Contemporary Time S 2004
★★★★
『Jazz Contemporary』
Time S/2004 → Teichiku ULS-1804-V
(1-1, Side-2)1960年2月11日 (1-2, 1-3)1960年2月12日 録音
Kenny Dorham(tp) Charles Davis(brs) Steve Kuhn(p)
Butch Warren(b/1-1, Side-2) Jimmy Garrison(b/1-2, 1-3)
Buddy Enlow(ds)


Side-1
1. A Waltz
2.
Monk's Mood
3. In Your Own Sweet Way
Side-2
1. Horn Salute
2. Tonica
3.
This Love Of Mine

ケニー・ドーハムってブラインド・フォールド・テストでは一発で わかってしまいます。
スモーキー・トーンで哀愁漂う独特のドーハム節。 『Quiet Kenny』 もまさに、その魅力。
バリトン・サックスを組み合わせるのは対比の妙。 うまいアイデアです。
そのバリトン、チャールズ・デイヴィスの おもしろさが活かされた曲 「Monk's Mood」 では
どこまで低い音を出せるのか、ウーファーのテストのような音に挑んでいます。
いっぽうピアノのスティーヴ・キューンは演奏自体が手探り状態というか、自分の
スタイルを見つけるのに四苦八苦しているのがわかります。 エヴァンス派からの脱却?
ベストトラックは、やはり聴きやすくて順当なところの 「In Your Own Sweet Way」。
いきいきしていて気持ちがいい。 もう一曲唄物としてドーハム節が堪能できるのが、
「This Love Of Mine」。 バディ・エンロウのブラシもビシット決まって、愉しめます。


Jazz Contemporary+4 / Kenny Dorham
Jazz Contemporary+4 / Kenny Dorham

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