Jazz Classic Audio Life

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美脚を愛でながらデスモンドを聴く盤

Dave Brubeck Anything Goes! Columbia CS 9402
★★★★
『Anything Goes! The Dave Brubeck Quartet plays Cole Porter』
Columbia CS 9402
(1-1, 1-3, 1-4, 2-4)1965年12月8日
(1-2)1966年1月26日 (2/1~3)1966年2月17日 録音
Paul Desmond(as/except 1-2)
Dave Brubeck(p) Gene Wright(b) Joe Morello(ds)


Side-1
1. Anything Goes
2. Love For Sale
3. Night And Day
4. What Is This Called Love
Side-2
1.
I Get A Kick Out Of You
2. Just One Of Those Things
3. You're The Top
4. All Through The Night

オリジナル盤を手放して後悔しているわたしとしては めずらしく手元に置いている一枚。
とても上品な印象が残るアルバムで、ジャケ裏のコール・ポーター自身の写真のように
襟を正したくなる演奏。 だが、しかし、録音セパレーションのバランスが極端なこと、
ブルーベックのピアノに つまらない箇所があったりするのが、玉に瑕でしょう。
ポール・デスモンドは相変わらず哀愁漂うシルキー・トーンを聴かせてくれます。
頭から聴きつづけてB面に移って とつぜん突風の如くベストトラックがやってきます。
「I Get A Kick Out Of You」がそれ。 テンポの速さが とても気持ちいい、デスモンドの
ソロがカッコよく まさにすばらしい。 ブルーベックも息を吹き返したように快調。
モレロも快心の神業。 つづく 「Just One Of Those...」 や 「All Through The...」 でも
デスモンドはすてきなソロを披露しています。
結論! このアルバムは、ジャケット写真を撮影した John Rawlings を称え、その美脚を
愛でながら、すばらしいデスモンドのソロを聴くのが正しい聴き方。


Anything Goes! The Dave Brubeck Quartet plays Cole Porter
Anything Goes! The Dave Brubeck Quartet plays Cole Porter

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