Jazz Classic Audio Life

ジャズ、クラシック、オーディオの想いを日々綴ります。   ブログ内で お探しのキーワードを右の枠に入力して GO ⇒

高音質の再発を望みたい

Carl Perkins Introducing Dootone DTL 211
★★★★
『Introducing...Carl Perkins』
Dootone DTL 211 → Fresh Sound Records FSR 695 → FSR CD 10
1955年 録音
Carl Perkins(p) Leroy Vinnegar(b) Lawrence Marable(ds)


Side-1
1.
Way Cross Town
2. You Don't Know What Love Is
3. The Lady Is A Tramp
4. Marblehead
5. Woodyn You
6. Westside
Side-2
1.
Just Friends
2. It Could Happen To You
3.
Why Do I Care
4. Lilacs In The Rain
5. Carl's Blues

このレーベルは、たしかデクスター・ゴードンの作品と本作(あとはBuddy Collette と
Curtis Counce の二作がある)ぐらいしかジャズアルバムをリリースしていない希少な
レーベルとして、ファンには知られています。
カール・パーキンスの貴重なリーダー作として、またピアノトリオの快作として有名です。
・・・が、音質が悪くて閉口します。 ドラムスのブラシの音が小さいこと このうえない。
ベースは音量は大きいけれど、ボワ~ンとこもって解像度悪い。 1955年だから
しかたない? オリジナル盤を聴いてみたら評価が変わるのでしょうか?

それはさておき、カール・パーキンスの左手はホレス・パーランとは おおちがいです。
小さい音量ながらもコードは意識でき、もちろん右手で すばらしい演奏を披露しています。
パーランは失礼ながら、それを ごまかすように執拗に同一フレーズを延々と弾くのです。
本作にパーキンスは4曲も自作曲を収録していて、なかなかのレベル。 「Carl's Blues」は
ベストトラックに推したいほどです。
ほんとうのベストトラックは 「It Could Happen To You」 でしょう。 このスタンダードを
見事に自家薬籠中のものにしています。 1分20秒あたりからの独特のパーキンス節は
聴きごたえがあって、もっと長生きしてほしかった、と実感させるのです。
どこかのレコード会社さん、できれば高音質にリマスターして再発売してもらえませんか?


Introducing… / Carl Perkins
Introducing… / Carl Perkins

↓よろしければクリックを↓
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する