Jazz Classic Audio Life

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ちょっとリラックスしづらいスタンダード集

Masaru Imada Standards Three Blind Mice TBM-77
★★★☆
『Standards』
three blind mice TBM-77
1976年10月30日 録音
今田 勝(p)
鈴木 憲(b/except 1-2, 2-3) 藤沢博延(ds/except 1-2, 2-3)


Side-1
1. Falling In Love With Love
2. I Can't Get Started
3. The Days Of Wine And Roses
Side-2
1.
Softly As In A Morning Sunrise
2. What's New
3. I Fall In Love Too Easily
4. It Could Happen To You

今田 勝氏44歳の脂がのりきったときのスタンダード集。 先鋭的なスリー・ブラインド・
マイス・レーベルが めずらしく全曲スタンダードをプレイさせた異色盤です。
とはいえ、ちょっと硬さが感じられる演奏です。 翌年に同じレーベルからリリースした
ジョージ・ムラーツとのデュエット盤
『Alone Together』 とは出来の差が歴然。
オープニングの 「Falling In Love With Love」 では後半 張りきりすぎだと思います。
「Softly As In A Morning Sunrise」 などは世に名演が多いせいか聴き劣りがするのです。
「What's New」 のソロなども ぎくしゃくしているように思います。
そう、スタンダード集なのにリラックス感が希薄なのです。 肩凝りそうな感じというか・・・
そんななか、どちらかというとソロで演奏した 「I Can't Get Started」 と 「I Fall In Love
Too Easily」 が聴かせます。 とくに前者は “言い出しかねて” の雰囲気が伝わります。


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