Jazz Classic Audio Life

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あらためていいなぁと感じたモブレーの一枚

Hank Mobley Roll Call Blue Note BST 84058
★★★★★
『Roll Call』
Blue Note BST 84058 → King GXK-8097
1960年11月13日 録音
Freddie Hubbard(tp) Hank Mobley(ts)
Wynton Kelly(p) Paul Chambers(b) Art Blakey(ds)


Side-1
1.
Roll Call
2. My Groove Your Move
3. Take Your Pick
Side-2
1. A Baptist Beat
2. The More I See You
3. The Breakdown

22歳のフレディ・ハバードがすばらしい。 フレディ名義の 『Goin’ Up』 の録音から
一週間後の本作もエネルギーがみなぎっています。 アイデアも留まることを知らない。
もうひとつ主役以外で気に入っているのが、ウイントン・ケリー。 やはり名手ですね。
もちろん主役のモブレーは、文句なしに好プレーの連続。 5曲も自作曲で構成している
のが自信の表れです。
そしてなによりドラムスがブレイキーだと、こうも全体の雰囲気が変わるものなのか。
随所にブレイキー節が ちりばめられて楽しめます。

唯一スタンダードの 「The More I See You」 でフレディがミュートで吹きますが、
それよりなにより、この選曲はミスマッチ。 全曲オリジナルにするべきでした。
余談ですが この曲、エンディング近くになってモブレーの音が右から左に移動するのは
なぜなのか? なにか意図があってのことなのか、不思議な現象です。
ベストトラックは、やはりタイトル曲で決まり。 名曲名演にちがいありません。


Roll Call / Hank Mobley
Roll Call / Hank Mobley

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