Jazz Classic Audio Life

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王道を行く名盤の一枚

Milt Jackson Bags Opus United Artists UAS 5022
★★★★★
『Bags' Opus』
United Artists UAS 5022 → King GXC-3135
1958年12月28日、29日 録音
Art Farmer(tp/except 1-1) Benny Golson(ts/except 1-1, 2-2 arr.)
Milt Jackson(vib) Tommy Flanagan(p) Paul Chambers(b)
Connie Kay(ds)


Side-1
1. Ill Wind
2. Blues For Diahann
3. Afternoon In Paris
Side-2
1.
I Remember Clifford
2. Thinking Of You
3.
Whisper Not

この作品を紹介していなかったとは、ジャズのブログとしては片手落ちでした。
MJQ のミルトも もちろんいいのですが、管が加わったアンサンブル系も いいのですね。
しかも ここでのブラスは、ソフトなトーンの二人。 そして その一人はアレンジャー。
自作曲二曲も入れて聴きやすさ、聴きごたえ抜群のジャズシーンを代表する名盤です。
「I Remember Clifford」 ではミルトのバックでオブリガードをつけるアートと
ゴルソン。 こういったところにゴルソンのアレンジの うまさが光ります。
「Thinking Of You」 ではアート・ファーマーの すばらしい流麗なソロが聴けます。
ベストトラックはやはり 「Whisper Not」。 ミルトの泉が湧き出るがごとく尽きない
ソロがたっぷり愉しめます。 名曲名演とは こんなプレイを言うのでしょう。
余談ですが、この曲でのアートのミュートは、ハーマンミュートのセンターにある
細い管をはずして吹いていますね。 マイルスも同じく管をはずして吹いているのですが
音色がシャープで鋭く聞こえるのです。 この差は何なのでしょう…


Bags’ Opus / Milt Jackson
Bags’ Opus / Milt Jackson

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