Jazz Classic Audio Life

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プリンセスも聴かれた懐かしのライブ

Keith Jarrett Tokyo 96 ECM 1666
★★★★☆
『Tokyo '96』
ECM 1666
1996年3月30日 Bunkamura Orchard Hall にてライブ録音
Keith Jarrett(p) Gary Peacock(b) Jack DeJohnette(ds)


01. It Could Happen To You
02. Never Let Me Go
03.
Billie's Bounce
04. Summer Night
05. I'll Remember April
06. Mona Lisa
07. Autumn Leaves
08.
Last Night When We Were Young / Caribbean Sky
09. John's Abbey
10. My Funny Valentine / Song

キース、もうそろそろ 51歳。ゲイリーはそろそろ 61歳、ディジョネットは 53歳。
当時 全員が50を過ぎてるとはいえ、三人はまだ若かった。 彼らの息はいつもながら
ぴったり合っていて、さすがというほかありません。 しかし考えてみれば、あれから
17年の歳月が流れているのですね。
会場にはキースのファンでいらっしゃった雅子妃殿下が皇太子殿下とともに聴いて
おられたそう。 ロイヤル・ゲストが客席にいらしたのでキースの演奏は いつもの
ライブより おとなしい?

内容はジャズとは言えないかもしれない曲ですが 「Summer Night」 の美しさとか、
「Last Night When We Were Young / Caribbean Sky」 のラテンチックな楽しさ。
そして真っ向勝負のバップ曲 「Billie's Bounce」 や 「John's Abbey」。 とくに後者、
バド・パウエル作の曲など、パウエルも裸足で逃げ出すような急速調で弾きまくります。
これら 4曲を とくにじっくり聴いてみてください。 じゅうぶん満足できるはずです。
キースは この年の秋ぐち慢性疲労症候群を患い、ながい療養生活に入るのです。


Tokyo ‘96 / Keith Jarrett
Tokyo ‘96 / Keith Jarrett

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