Jazz Classic Audio Life

ジャズ、クラシック、オーディオの想いを日々綴ります。   ブログ内で お探しのキーワードを右の枠に入力して GO ⇒

バド中期の佳作

Bud Powell Swingin With Bud RCA Victor LPM-1507
★★★★
『Swingin' With Bud』
RCA Victor LPM-1507 → BMG Victor NLP2001
1957年2月11日 録音
Bud Powell(p) George Duvivier(b) Art Taylor(ds)


Side-1
1. Another Dozen
2. Like Someone In Love
3. Salt Peanuts
4. She
5. Swedish Pastry
Side-2
1. Shawnuff
2. Oblivion
3. In The Blue Of The Evening
4.
Get It
5. Birdland Blues
6. Midway

なぜか RCA盤は中期の作品として通り過ぎられている印象がありますが、ブルーノート
の人気盤 『The Scene Changes』 の前年の録音なのですね。 当時バドは 32歳。
BN 1503 『The Amazing Bud Powell』 の横顔(当時 24歳)と比較され、作品の価値まで
低く評価されているのも確かです。
だけど RCAに残した二枚のファンが多いことも確か。 神田神保町にジャズ喫茶店、
「響」 を経営されていて著書も お持ちの大木俊之助氏が代表格の お一人。
バド作の曲もすばらしいし、「Salt Peanuts」 など途中でデュヴィヴィエが倍テンポに
あげ、バドが反応するあたりは ぞくぞくします。 随所に聴きどころが あふれています。
ベストトラックはシアリング作 「She」 とバド作 「Get It」。 前者はバドの一面である
バラード奏者としての極致! 後者は作曲者の極致! 味わい深い一枚です。


Swingin' With Bud / Bud Powell
Swingin' With Bud / Bud Powell

↓よろしければクリックを↓
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する