Jazz Classic Audio Life

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永遠に不滅の歴史的作品

Bud Powell Jazz Giant Norgran MGN-1063
★★★★★
『Jazz Giant』
Norgran MG N-1063 → Verve V-8153 → Polydor MV 4012
(Side-1)1949年2月23日 録音
Bud Powell(p) Ray Brown(b/except 1-4) Max Roach(ds/except 1-4)

(Side-2)1950年2月 録音
Bud Powell(p) Curley Russell(b/except 2-5) Max Roach(ds/except 2-5)

Side-1
1.
Tempus Fugue-it
2. Celia
3.
Cherokee
4. I'll Keep Loving You
5. Strictly Confidential
6. All God's Chillun Got Rhythm
Side-2
1. So Sorry Please
2. Get Happy
3. Sometimes I'm Happy
4. Sweet Georgia Brown
5. Yesterdays
6. April In Paris
7. Body And Soul

録音からもう 64年も経つ歴史的古典の傑作。 レビューを書くにあたって全曲聴いて
みましたが、さすがに旧さを感じずにはいられませんでした。 加えて日本盤の音質も
影響していると思います。 オリジナル盤には もっとパワーがあるのでしょうが…
とはいえ、バドの気迫とバラードにおける抒情性が全トラックに満ち溢れています。
はじめに記したように、この作品はモダンジャズ・ピアノ界の至宝です。

巷間いわれるように、バドならではの急速調の曲 「Tempus Fugue-it」 や 「Cherokee」、
胸がすっとする爽快感。 ソロの 「I'll Keep Loving You」 や 「Body And Soul」 などの
情緒たっぷりなバラード。 ジニアスたるバドの本領が遺憾なく発揮されています。
名作でありながら頻繁に聴くことがないと思われる本作、一幅の芸術作品のような
デイビット・ストーン・マーティン作のジャケットを眺めながら、あらためてゆったり
味わうのも いい時間の過ごし方だと思います。


Jazz Giant / Bud Powell
Jazz Giant / Bud Powell

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