Jazz Classic Audio Life

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コンコード盤が人気だったころ

Ray Brown Browns Bag Concord Jazz CJ-19
★★★☆
『Brown's Bag』
Concord Jazz CJ-19
1955年10月26日 録音
(1-1, 1-3, 2-1, 2-4)1976年 録音
Blue Mitchell(tp) Richie Kamuca(ts)
Art Hillery(p) Ray Brown(b) John Guerin(ds)

(1-2, 2-2, 2-3)1976年 録音
Dave Grusin(key) Ray Brown(b)
John Collins(g) Jimmie Smith(ds)


Side-1
1. Blues For Eddie Lee
2. A Time For Love
3. Keep On Pumpin'
Side-2
1. Surrey With The Fringe On Top
2. You Are My Sunshine
3. Emily
4. Surrey With The Fringe On Top -Reprise-

カール・ジェファーソンというジャズ好きが 1972年に興したレーベル、コンコード。
巷にコンコード・ジャズが出回って、ジャズファンは手探り状態で好み(らしき)の
盤を買い漁っていたものです。 いずれはブルーノート盤のように、手持ちの CJ 盤が
オリジナルとしてもてはやされ、高値で取り引きされたら…(そんなことはなかった)
レイ・ブラウンがリーダーの本作、ベースがブンブンうなる曲が聴けるんだろう…
そして手にとってはみたものの、ピアノとエレキキーボードとの 2 グループの演奏が
入り乱れていて、なんか まとまりのない構成で聴きづらい。
できればブルー・ミッチェルとのクインテットで一枚の作品として出してほしかった。
ミッチェルとカミューカも それを察してか、プレイに身が入っていません。 残念です。

とはいえベストトラックに近い二曲をあげるとすればブラウン作の 「Keep On Pumpin'」、
グルーシン側からは 「You Are My Sunshine」。 まったく演奏スタイルのちがう二曲、
だけど 70年代半ばのジャズシーンは こんな感じが横溢していたのです。
録音状態も含めて、みんな この雰囲気に酔いしれていました。


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