Jazz Classic Audio Life

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なにか物足りない一枚

Paul Chambers Quintet
★★★☆
『Paul Chambers Quintet』
Blue Note BLP 1564 → King GXK-8143
1957年5月19日 録音
Donald Byrd(tp/except 1-3) Cliff Jordan(ts/except 1-3)
Tommy Flanagan(p) Paul Chambers(b) Elvin Jones(ds)


Side-1
1.
Minor Run-Down
2. The Hand Of Love
3.
Softly As In A Morning Sunrise
Side-2
1. Four Strings
2.
What's New
3. Beauteous

一曲目、ドナルド・バードのソロが気にいりません。 プロらしくない さぐりさぐりで、
アマチュアの上といった感じ。 クリフは まぁまぁ。 フラナガンは流石のプレイです。
「The Hand Of Love」 でバードは少し ましになりますが・・・
わたしの耳、感性が鈍くて こんな感想になってしまうのでしょうか?
巷間良いといわれる 「What's New」 も なにか食い足りない。 う~ん、何なんだろう。
ピアノトリオの 「Softly As In A Morning Sunrise」 はピアノのプレイが短かすぎる。
BN では録音の少ないエルヴィン・ジョーンズが、興味深い存在ではあるのですが・・・
けっきょくチェンバース作の 「Beauteous」 がハードバップらしい まともな曲で
すなおに楽しめる、という摩訶不思議なアルバムです。


Paul Chambers Quintet
Paul Chambers Quintet

1500番台で最初のステレオは 1554番。
ブルーノートレコード・オリジナル プレッシングガイド
フレデリック・コーエン:著 行方 均:監修・訳
ブルーノートレコード・オリジナル プレッシングガイドフレデリック・コーエン:著 行方 均:監修・訳






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Comment

ktdchon says... "Re:"
キタサン様

本当にいつもコメントくださって、ありがとうございます。

このアルバムは作るのにイージーさが あったのではないでしょうか。
おっしゃるように、クリフォード・ジョーダンは すばらしい。
ドナルド・バードは気が緩んでいたのだと思います。
たしかに全員が完全なんて、めったにあるものではないですね。
『Blue Train』や『Somethin' Else』のようにね。
2013.08.23 23:12 | URL | #- [edit]
キタサン says... "タイトル"
こんばんは。

ベース奏者のリーダーアルバムって昔はこんな感じのが多かったんじゃないでしょうか?
あまり評判にならないアルバムですね(笑)

縁の下の力持ちであるベースを陽の目に当たる所に出してやるのも悪い事ではないですが
やはりバランスが悪くなると思います。

ベースやドラムの音が強調された昨今のリマスター版には辟易してしまいます。
すいません。あまり関係ない話で…。

私はクリフ・ジョーダンが好きなので 未だに売却しておりません(笑)
2013.08.23 22:52 | URL | #- [edit]

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