Jazz Classic Audio Life

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ボビー・ティモンズの好演盤

Bobby Timmons Born To Be Blue
★★★★☆
『Born To Be Blue』
Riverside RS 9468 → Victor SMJ-6307
(1-1,1-2,2-1,2-3)1963年8月12日
(1-3,1-4,2-2)1963年9月10日 録音
Bobby Timmons(p) Sam Jones(b/1-1,1-2,2-1,2-3)
Ron Carter(b/1-3,1-4,2-2) Connie Kay(ds)


Side-1
1.
Born To Be Blue
2. Malice Towards None
3. Sometimes I Feel Like a Motherless Child
4. Know Not One
Side-2
1. The Sit-In
2. Namely You
3.
Often Annie

このアルバムを聴いていると、あの人気曲 「Moanin’」 を作曲した人物とは思えない
繊細なプレイで驚くばかり。 それを的確に表現しているのは 「Malice Towards None」。
そして これがベストトラック。 なんと愛らしい曲なのか。
「Often Annie」 はサム・ジョーンズの 2分余りのベース・ソロをフューチャーした曲。
その後ワルツでティモンズが跳躍するようにソロを展開。 構成としては実験的な試み。

ジャケットは、まさにモダンジャズのエッセンスを表現したような力作。
むかしジャズ喫茶店で、本作を初めて聴いたときにジャケットに見惚れたことを
憶えています。 アイビースタイルの三つ揃えスーツに、もうもうたる紫煙の写真。
輸入盤が手に入らなかったので国内盤を買い、アンプの横に飾ったものです。

ティモンズのファンキーさに飽きたら、これを聴くべし。
ちょっと残念なのは、コニー・ケイのスタイルが古臭いこと。 ハイハットの叩き方など
前時代的でモダンとは いいがたい。

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ビル・エヴァンスの 『Waltz For Debby』 はなんとしてでも高音質の音源を求めるのが
エヴァンス・フリークの性(さが)です。
つい最近、この CD を買ったのです。 というのはボーナストラックがオリジナル曲の
うしろに まとめられているからなのです。 OJC のものは間に挟むという愚かなことを
しているので “なんともはや” ぶちこわし。 それではボーナストラック無しを買えば
いいわけですが、SHM-CD の音質は評判よくないし、というわけで これに落ち着く。
ところがところがです。 とんでもない欠陥を発見!
1曲目 「My Foolish Heart」 の最初の二音が、な、なんと一音だけなのです! 嗚呼!
これはリバーサイドのRS 9399 のテープを使っているのでしょう。 RLP 9399 なら
こんなことは おこらないはず。 おまけに音がまろやかになりすぎ。 失敗でした。
代金を返してほしいぐらいです。


Born To Be Blue / Bobby Timmons(MP3)
Bobby Timmons Born To Be Blue

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