Jazz Classic Audio Life

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安定した実力、ドナルドソン

Lou Donaldson Sunny Side Up Blue Note BST 84036
★★★★☆
『Sunny Side Up』
Blue Note BST 84036 → King K18P-9236
(1-3,2-2,2-3)1960年2月5日 録音
(1-1,1-2,1-4,2-1)1960年2月28日 録音
Bill Hardman(tp/except 2-1) Lou Donaldson(as) Horace Parlan(p)
Sam Jones(b/1-3,2-2,2-3) Laymon Jackson(b/1-1,1-2,1-4,2-1)
Al Harewood(ds)


Side-1
1. Blues For J.P.
2. The Man I Love
3. Politely
4. It's You Or No One
Side-2
1. The Truth
2. Goose Grease
3.
Softly As In A Morning Sunrise

CD Bonus track
8. Way Down Upon The Swanee River

本作はルー・ドナルドソン、9枚目のリーダー・アルバム(すべてブルーノート)。
33歳の脂の乗り切った円熟のプレイ。 ジャケットを含め人気の高い作品です。
オリジナル曲とスタンダードの配分もよく、両者がケンカせず融合しているのです。
ルーのアルトは、いつ聴いても ほんとうに安定していて、すばらしい。
それに比べてビル・ハードマンのトランペットは、すこし あぶない箇所があります。
とはいえ、ベストトラックにあげたい 「Blues For J.P.」 では けっこう聴かせます。
ピアノのパーランも自作だからか、見事なソロを披露しています。

ほかに聴きものは、ルーが情緒たっぷりに しっとりと謳いあげる 「The Truth」。
ハードマン抜きのカルテットにしたことは好判断だと思います。
あと一曲、「Softly As In A Morning Sunrise」 ではハードマンの くすんだミュートが
愉しめます。 マイルスとは対極にある、乙な味わいと いえるでしょう。


Sunny Side Up / Lou Donaldson
Sunny Side Up / Lou Donaldson

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