Jazz Classic Audio Life

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ときどき聴きたくなる魅力盤

Richard Williams New Horn In Town Candid CJS 9003
★★★★
『New Horn In Town』
Candid CJS-9003 → Victor SMJ-6181
1960年9月27日 録音
Richard Williams(tp) Leo Wright(as,fl/except 2-2)
Richard Wyands(p) Reginald Workman(b) Bobby Thomas(ds)


Side-1
1. I Can Dream, Can't I ?
2.
I Remember Clifford
3. Ferris Wheel
4.
Raucous Notes
Side-2
1. Blues In A Quandary
2.
Over The Rainbow
3. Renita's Bounce

本作が唯一のリーダー作で有名?なリチャード・ウィリアムスのキャンディッド快作盤。
レコーディングは29歳のとき。 しかし腎臓がんを患い、25年後に54歳という若さで
世を去っています。
やはり何度聴いても彼には “節” がありません。 天才のクリフォード・ブラウンや
鬼才のリー・モーガン、わたしが好きなブルー・ミッチェルらには独自の “節” が
あって、それを聴く愉しみがジャズの醍醐味なのです。

しかし、その意に反して本作は、たまに とても聴きたくなる不思議な一枚なのです。
それはキャンディッドというレーベルに由来しているからかもしれません。
1977年に国内盤が出たときは、躍り上がってレコード店に駆けつけたものです。

ベストトラックは 「I Remember Clifford」 でしょう。 曲の魅力をウィリアムスは
真っ正直に引き出してプレイしています。 レオ・ライトのフルートもすばらしい、
というかレオ・ライトのアルトは あまりよくありません。
あとウィリアムス作の 「Raucous Notes」 がスピード感が心地よく、こちらが
ベストトラックと いってもいいかもしれない出来になっています。


New Horn In Town / Richard Williams
New Horn In Town / Richard Williams

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Comment

ktdchon says... "Re: 同感です。"
ハンコック様

コメントありがとうございます。

ジャズ界を揺るがす名盤ではないのに(国内盤 LP でも)手放せません。
本文にも記しましたように、レーベルを含めて魅力があるのです。
こういう盤を持っていることが、ジャズ好きで良かったと思えることです。

リンクの件、ありがとうございます。お願いいたします。
また、ご訪問をお待ちしております。
2014.07.20 13:14 | URL | #- [edit]
ハンコック says... "同感です。"
上手いかといわれると、?ですが、
> ベストトラックは 「I Remember Clifford」 でしょう。
私も同感です。
聴けば、良いなあと聴き入ってしまいます。

また、自身をもってリクエストできるかと言われれば、?がありましたが、
好きな盤ですので、ドキドキしながらJazz喫茶でリクエストをしたことがあります。

あと、当方のBlogにリンクを張らせて頂いてもよろしいでしょうか。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
2014.07.20 11:36 | URL | #5jh0qmi6 [edit]

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