Jazz Classic Audio Life

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フレディー・レッドの不思議な魅力

Freddie Redd Shades Of Redd Blue Note BST 84045
★★★★★
『Shades Of Redd』
Blue Note BST 84045 → King K18P-9207
1960年8月13日 録音
Jackie McLean(as) Tina Brooks(ts)
Freddie Redd(p) Paul Chambers(b) Louis Hayes(ds)


Side-1
1.
Thespian
2. Blues-Blues-Blues
3. Shadows
Side-2
1. Melanie
2.
Swift
3. Just A Ballad For My Baby
4. Olé

曲によっては音程的な作用が あるのかもしれませんが、マクリーンはテナーに近づけ、
ティナはアルトに近づけているように聞こえます。
ベストトラックは 「Blues-Blues-Blues」。 テーマのメロディがいいし、マクリーンも
ティナも泉が湧くようにすばらしいソロを繰りひろげています。 まさにモダンジャズは
こういう曲に代表されるものだと、しみじみ感じるのです。

「Swift」 の爽快感も好きです。 マクリーンが絶好調で飛ばす快感、たまりません。
負けじとティナも張りきって好演。 「Olé」 はテーマがラテン風のメロディとリズムで
粋です。 つづくティナの くねくねとしたソロもいいし、やはりマクリーン節もいい。
とはいえアルバム全体に通じるフレディ・レッドの哀愁にあふれた曲想がすばらしい
から本作は人気がある名作の評価を得ているのだと思います。
さらにチェンバースは相変わらず堅実だしルイス・ヘイズのタイミングも聴きものです。


Shades Of Redd / Freddie Redd
Shades Of Redd / Freddie Redd

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